旧東海道ウォーキング
東海道五十三次の中で二十七番目
ちょうど「どまん中」の袋井宿を歩きます
綺麗に整備され公園になっている袋井宿東本陣跡
私の影が写ってしまっていますが
袋井宿の中心部にある袋井宿場公園
袋井宿を通る旧東海道
西本陣跡の標柱
袋井宿の西木戸にある本町宿場公園
土塁や高札場が再現されています
袋井宿は、宿の長さが最も短い小さな宿場でしたが、現在はどまん中の宿として、盛り上げを図っている様に感じました
袋井宿を出た先にある袋井西小学校
宿に入る手前にあった東小学校とともに、こちらも「どまん中」西小学校
その隣には澤野医院記念館
江戸時代から医療を行なっていたそうで、昭和初期の建物が残っています
歩き始めてから2時間半
県道の交差点にファミレスがあったので、ここで早めのお昼ご飯に
エネルギーを補給したところで、再び歩き始めます
少しの区間、広い県道から離れます
木原畷 木原松橋の標柱
旧道を少し歩くと木原一里塚跡
そこから60m程進んだ所に、木原一里塚が復元されています
ここら辺は木原畷古戦場
再び県道に合流するところに標柱
後ろに籠型をした倉庫(?)が
近くにある木原の説明板
袋井市から磐田市に入り、しばらく県道を進み、太田川を渡った所で再び旧道へ
三ヶ野の標柱
ここにも松並木が残ってます
松並木の先には坂が
ここは大日山(標高38m)への三ヶ野七つ道として、鎌倉の道・江戸の道・明治の道・大正の道など、各時代の道が集まっています
近くには昭和のR1や平成のバイパスも
歩くのはもちろん江戸の道
キツい登りです
登った先、鎌倉の道と合流した所に説明板
丸子宿と岡部宿の間の宇津ノ谷峠
★ の様に、時代の移り変わりを感じられる、興味深い場所でした
この先、見附宿へ向かいます
〜 つづく 〜