旧東海道ウォーキング
広い県道と合流した直後にある草薙一里塚跡
ここ何回かの静岡県内の旧東海道ウォーキングで見かけている、歩道に表示されている旧東海道の案内
県道から離れて、並行する旧街道を表示に従って歩いて行くと、JRの貨物駅に突き当たり、そこには記念碑が
反対側に出た後にある古庄の標柱
少し歩いた先にある長沼一里塚跡
またJRの線路をくぐって、反対側に出た先のR1との交差点に、府中宿の東見附の標柱
宿内の歩道の所々には町の説明が
まっすぐ府中宿の中心部に向かって行きます
交差点の角にある府中宿の説明板
東海道の中でも大きな宿だったそうです
歩いている側の歩道にも貫目改所跡や脇本陣跡
街の中心部、静岡鉄道の新清水駅近くの江川町交差点に来た所で、今日のウォーキングは終了
都会のど真ん中ですが、ここには駿府城石垣の刻印入りの石がありました
歩いた後は、クルマを停めてある清水まで戻りますが、せっかくなのでJRではなく清水鉄道を乗り鉄です
清水に戻ってお昼を食べた後、近くの三保の松原に寄ってから帰宅デス
迷いやすい場所に表示があって助かります
昔はここをまっすぐに旧街道が伸びていたのでしょうが…
現在は地下道で反対側に出ます
再びJRの線路をくぐって、反対側に出た旧街道にある曲金の表示
府中宿まであと0.9km
ここから府中宿に入ります
現在でも、歩いている街の雰囲気は、かなりの都会に来た感じがします
(横浜以来かも)
道路の反対側の脇本陣跡今回は少し短めのウォーキング
12.7km、2時間40分でした
清水に戻ってお昼を食べた後、近くの三保の松原に寄ってから帰宅デス