旧東海道ウォーキング
渡船場は川の状態で3箇所を使い分けたそうです
川の流れが良く見え、高所恐怖症の私にはちょっと怖かったですが、桑名宿の手前で木曽川、揖斐川を渡った時 ★ に比べれば、距離が短い分まだマシでした
橋の上から見た富士川と富士山
今日一番の絶景です
富士川を渡った後、急な坂を登って高台に出ると、そこは間宿 岩淵
立派な一里塚です
再び登り坂
坂を登りきった所で東名高速道路を越えます
坂を下った先に一里塚跡
少し歩くと蒲原宿の東木戸に到着
ここから蒲原宿に入ります
落ち着いた雰囲気の蒲原宿
案内板によるといくつも見どころもあります
宿の真ん中あたりにある問屋場跡
今回はここをゴールに
14.9km、お昼の休憩込みで約3時間半のウォーキングでした
ゴール地点からJR新蒲原駅に向かう途中にあった、広重の「蒲原夜之雪」記念碑
蒲原宿のすぐ近くの新蒲原駅
1968年開業、2面2線の長いホームの駅です
クルマを停めてある吉原駅に戻って、帰宅です
天気がとても良くて、ウォーキング&ドライブを楽しめました
三島宿から富士川まではほとんど平らな道でしたが、ここに来て坂道が増えてきました
東名はリフレッシュ工事で、片側を使った対面通行になってました
この先は蒲原宿に向かって下りに
JR東海道本線には隣の蒲原駅もありますが、そこは蒲原宿と由比宿の中間あたりで、昔の宿場から見るとちょっと中途半端な位置…
帰りは次回に歩く、由比宿、興津宿の下見も兼ねて、一般道を走り、清水ICから東名へ