しばらく日本から離れて
フランスのブログが続きましたが




17世紀に建てられたヴェルサイユ宮殿から 

17世紀に始まった江戸時代に戻りますウインク






旧東海道ウォーキングキラキラ

6/22 土曜日、前回からの続きです 









小休憩の後、しばらく歩くと白須賀宿に


遠江国の最西端にある32番目の宿場


もともとは海の近くのここら辺にありましたが


地震と津波の被害を受け、西側の高台に移されたそうです




その高台に向かう潮見坂



ここまではほとんど平坦な道でしたが、かなりの急坂にアセアセ



坂の途中で振り返ると太平洋が見えます


左の道が上がってきた旧東海道




ハァハァいいながら坂を登りきると、白須賀宿の資料等が展示されている「おんやど白須賀」


坂を登った勢いでそのまま通過アセアセ




途中でマップを確認


右下のまっすぐな道を右から歩いてきて、途中で上に曲がっているところが潮見坂



登りきったところから少し歩くと、小さな広場があります



明治天皇が東海道を通って東京に向かう際に、初めて太平洋を見た場所だそうです



案内板によれば富士山も見えるとの事



太平洋が見えます





しばらく進むと、高台に移された後の宿場の入り口あたりにある、「曲尺手」と呼ばれるクランク状に曲げられた道が


敵の侵入を拒む軍事的目的と合わせて、参勤交代の際に大名行列がかち合わない様にする目的もあったそうですニコニコ




宿場の中には本陣跡



昔の雰囲気を残す道





西側の外れの白須賀宿の加宿、境宿を出ます





この先
いよいよ遠江国を出て三河国にニコニコ






〜 つづく 〜