天気のいい週末は久しぶりです。
日光サーキットのスポーツ走行が解禁になってますから、早くバイクの準備をすませて走りに行きたいと思ってます。
今日はフォークオイルの交換などを行いましたので紹介します。
まずは、高いトルクで締められているボルトを緩めておきます。
ステムナットやフォークキャップなどですかね。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/c2/be/j/t02200165_0700052510449821181.jpg?caw=800)
続いてフロントホイールを外します。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/39/df/j/t02200165_0700052510449821194.jpg?caw=800)
フェンダーとハンドルを外します。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/31/ad/j/t02200165_0700052510449822326.jpg?caw=800)
フォークを固定しているボルト2箇所を緩めて、フォーク本体を車両下側に引き抜きます。
しかしタンク凹んでるなぁ。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/ed/a3/j/t02200165_0700052510449822327.jpg?caw=800)
ようやくフォーク単体になりましたので、フォークキャップを外します。
中のスプリングによってフォークキャップが飛び出す場合がありますので、周りに車とかないところで作業してください。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/db/94/j/t02200165_0700052510449823141.jpg?caw=800)
古いオイルを排出し、フォーク内部を洗油で洗いました。
スプリングやカラー、ワッシャーなどもきれいに洗浄しておきます。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/9f/9f/j/t02200165_0700052510449823148.jpg?caw=800)
続いて新しいオイルを入れていきます。
今まで使っていたのと同銘柄のフォークオイルを使いました。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/ea/eb/j/t02200165_0700052510449823849.jpg?caw=800)
フォークを縮めた状態で、あふれるギリギリ位までオイルを入れます。
フォークを伸縮させると、中から気泡がでてきます。気泡が殆どでなくなるまで、しつこく繰り返しましょう。
気泡が完全になくなるには、結構時間がかかります。フォークを正立させて放って置くのもいい方法です。
今回は柱にガムテープで固定しておきました。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/cb/d1/j/t02200165_0700052510449823858.jpg?caw=800)
気泡がなくなったら、油面を調整します。
左の写真のような装置を使います。決まった高さまでオイルを吸い取る構造です。
今回は油面高さを90mmにしてみました。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/7e/75/j/t02200165_0700052510449824957.jpg?caw=800)
ちょっとひと手間。ダストシールを外して、中のシールの抵抗が下がるようにケミカルを塗布します。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/e7/66/j/t02200165_0700052510449824964.jpg?caw=800)
左の写真のケミカルです。「CCI メタルラバー」という製品です。
最後にスプリング、ワッシャー、カラーを入れた後、フォークキャップを締めて終了です。
後は車両に取り付けて完了です。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/ea/04/j/t02200165_0700052510449824961.jpg?caw=800)
室内でOHしたキャリパー、マスターシリンダーを車両に取り付けているときにアクシデントが発生しました。
走行中じゃなくてよかった(゚_゚i)
日光サーキットのスポーツ走行が解禁になってますから、早くバイクの準備をすませて走りに行きたいと思ってます。
今日はフォークオイルの交換などを行いましたので紹介します。
まずは、高いトルクで締められているボルトを緩めておきます。
ステムナットやフォークキャップなどですかね。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/36/f7/j/t02200165_0700052510449821180.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/c2/be/j/t02200165_0700052510449821181.jpg?caw=800)
続いてフロントホイールを外します。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/85/bc/j/t02200165_0700052510449821207.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/39/df/j/t02200165_0700052510449821194.jpg?caw=800)
フェンダーとハンドルを外します。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/dd/8b/j/t02200165_0700052510449822320.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/31/ad/j/t02200165_0700052510449822326.jpg?caw=800)
フォークを固定しているボルト2箇所を緩めて、フォーク本体を車両下側に引き抜きます。
しかしタンク凹んでるなぁ。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/06/2b/j/t02200165_0700052510449821185.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/ed/a3/j/t02200165_0700052510449822327.jpg?caw=800)
ようやくフォーク単体になりましたので、フォークキャップを外します。
中のスプリングによってフォークキャップが飛び出す場合がありますので、周りに車とかないところで作業してください。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/ff/eb/j/t02200165_0700052510449823136.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/db/94/j/t02200165_0700052510449823141.jpg?caw=800)
古いオイルを排出し、フォーク内部を洗油で洗いました。
スプリングやカラー、ワッシャーなどもきれいに洗浄しておきます。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/cf/c1/j/t02200165_0700052510449823144.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/9f/9f/j/t02200165_0700052510449823148.jpg?caw=800)
続いて新しいオイルを入れていきます。
今まで使っていたのと同銘柄のフォークオイルを使いました。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/50/00/j/t02200165_0700052510449823153.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/ea/eb/j/t02200165_0700052510449823849.jpg?caw=800)
フォークを縮めた状態で、あふれるギリギリ位までオイルを入れます。
フォークを伸縮させると、中から気泡がでてきます。気泡が殆どでなくなるまで、しつこく繰り返しましょう。
気泡が完全になくなるには、結構時間がかかります。フォークを正立させて放って置くのもいい方法です。
今回は柱にガムテープで固定しておきました。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/50/00/j/t02200165_0700052510449823853.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/cb/d1/j/t02200165_0700052510449823858.jpg?caw=800)
気泡がなくなったら、油面を調整します。
左の写真のような装置を使います。決まった高さまでオイルを吸い取る構造です。
今回は油面高さを90mmにしてみました。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/ed/e0/j/t02200165_0700052510449823869.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/7e/75/j/t02200165_0700052510449824957.jpg?caw=800)
ちょっとひと手間。ダストシールを外して、中のシールの抵抗が下がるようにケミカルを塗布します。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/d7/8e/j/t02200165_0700052510449824963.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/e7/66/j/t02200165_0700052510449824964.jpg?caw=800)
左の写真のケミカルです。「CCI メタルラバー」という製品です。
最後にスプリング、ワッシャー、カラーを入れた後、フォークキャップを締めて終了です。
後は車両に取り付けて完了です。
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/7c/ad/j/t02200165_0700052510449824968.jpg?caw=800)
![週末はバイク屋さん?](https://stat.ameba.jp/user_images/20100313/21/spada53/ea/04/j/t02200165_0700052510449824961.jpg?caw=800)
室内でOHしたキャリパー、マスターシリンダーを車両に取り付けているときにアクシデントが発生しました。
走行中じゃなくてよかった(゚_゚i)
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