今日出勤したら学校に小包が届いていた。
送り主は、以前私が担当していた生徒さんだった。
中身はとても素敵で美味しそうな菓子折だった。
その中に一通の手紙が入っていた。
念願の課長に昇進されたそうで、そのお知らせとお礼を、とのことだった。
思い起こせば、課長昇進にはTOEICの点数が必要で、彼はTOEIC点数アップのために一生懸命頑張って見事目標点数を獲得し退学した。
手紙には、「○○先生(私の名前)のおかげでTOEICの点数が取れ、この度念願の課長に昇進することが出来ました!ありがとうございました!」と書いてあった。
びっくりした。
そんな風に言ってもらえるなんて、本当に嬉しい。自分のやったことが誰かの役にたったんだ。
4年間教師をしているけど、最近になって以前にも増して色々分かり始めてきたというか、自分の中で見えない、何か自信のようなものが出てきた。
生徒さんの目標達成のために自分の今持っている全てのものを出してサポートする。少しでも英語が分かるように、楽しい、好き、って思ってもらえるように1人1人と向き合ってレッスンしていきたい。
こういう言葉も以前から口には出していたけど、今の自分と比べるとどこかまだ表面上だけだった部分も多かった様に思う。
4年目でやっとこんな風に思えるようになるなんて、不思議。「継続は力なり」とあるように、やっぱり何でも続ける事に意味があるのかな。こんな風に自分のしていることに自信が持てるのも、この仕事を4年間続けてきたからこそで、良いことばかりではないけれど、その間にこうして良い結果や実績を残したり、誰かから感謝の気持ちを伝えられたりすると、今まで何となくだったものが不思議と自分の中で自信に変わる。そして不思議だけど、以前よりも『教師』という職業を理解出来るようになった気がする。(私よりももっとキャリアのある人から比べたら4年なんてまだまだペーペーかもしれないけど。)
もしかしたら、
楽しいばかりが仕事ではなく、実は大変なことの方が多いのかもしれない。その中でたまに訪れる予期せぬ幸せを感じ、その幸せから学び助けられ、そしてその感情をまた味わいたくて人はまた働き続ける…
のかな…。
なんて今日の出来事と最近自分が思うことを、自分の気持ちだけで感じるのは物足りなく思い、文字で綴ることにした。
今伝えたい事は、
「ありがとう。」