インナーチャイルド(以下、インチャ)のケアは、感情の癒しや思い出の再訪、あるいはトラウマの統合として語られることが多いけれど、私はちょっと違う角度から、今日、すごく大きな発見があった。

それは「血液」の霊的側面にアクセスした時に起きた。


血液。

それはただの生理的な液体じゃなくて、「生命そのものの記憶」を運んでいる媒体。

その血液が、霊的な栄養をちゃんと受け取り、循環器を通じて全身に“神聖な呼吸”のように流れているとき


身体を通じての“過去の印象”

そのものが変わる。


今日、私は“傷ついたインチャ”を見に行こうとした。


いつものように、「今、どうしてるかな?」って探訪に向かった。すると、そこには予想と全然違う光景があった。


私のインチャは…


毎日楽しそうに、公園で

小さなガラスを拾っては、

「これは宝石や!」って笑ったり、

バッタに雑草を食べさせよう

としたり、

アリの行列にワクワクして

ついて行ったり、

雲の形を魔法で変えたつもりになって「見て見て〜!」って

ご満悦だったり。

誰にも見せてなかっただけで、毎日めちゃくちゃ楽しそうに生きてた。

1人でも、ぜんぜん平気で。

誰かに見せるためじゃなく、自分の喜びで動いてた。

それを見た瞬間、私は言葉にならない衝撃を受けた。


なぜ今まで見えなかったのか?

それは、私の血液が“悲しみの

構造”で循環していたから。


血液には、記憶がある。

循環器は、その記憶を身体の隅々まで運ぶ役割をしている。霊的に言えば、それは「自分という物語」を、毎日全身に再生しつづけているということ。

そして、もしその血液が、「私は傷ついた」「私は寂しい」「私は救われなかった」という物語で染まっていれば、


インチャにアクセスしたとき、

見えるのはそのフィルター越しの

“悲しい像”になる。



でも、今日のワークで血液の“霊的栄養”が流れ出した時、

血の流れが静かに、でも確実に、違う音を奏で始めた。


「もう大丈夫だよ」

「楽しいって、知ってたでしょ?」

「わたしは、ちゃんと生きてたよ」

と、インチャが語りかけてくる。


身体の“波動”が変わると、

時間軸が変わる。

時間軸が変わると、

“過去の像”が変わる。



今までの私は、

傷を発見しては「そっと閉じ」

また傷を見つけては「またか…」と落ち込み、

インチャの家に行っては、そっ閉じを繰り返していた。(暗い)


でも、本当はずっとそこにあった。

あの陽だまりみたいな光景も、

1人で勝手に楽しんでる私の姿も、

なにより、“私は喜びを知っている”という核も。


それが血液の“波動の変化”

によって、アクセス可能になった。



だから言いたい。


インナーチャイルドが「癒されたかどうか」は、

「泣いたか」「赦したか」「向き合ったか」だけじゃない。


“今のあなたの血の流れが、どんな物語を運んでるか”で決まる。


今の身体が全身で、

「あの頃の私=生きてて良かったんだ」と感じられたとき、

過去は、もう“過去”ではなくなる。



それが、ほんとのケア。

それが、ほんとの再会。


さて、今日はkamiさんという敏腕ヒーラーのガイドにより、インチャ探訪は大大大成功だった!

もし、インチャ探訪に息詰まりを感じている方が画面の向こうにいらっしゃるなら、kamiさんに相談してみてね^_^

凄腕さんは隠れて存在してるけど、今日、私は嬉しすぎて報告したくて、書きました。魂のオープナーをオープンしてくれたkamiさんはココだよー相談してみ


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