私はゼロポイント体験を今生何回かしているんだけど、自分がそのまま生きたい!と思ったら、電気的なショックとともに精神的なパニックが一瞬で治ったことがあり…なので、私のままでいい!と宣言すると、チャクラがちゃんと必要な状況を身体にも現実にもそうなるように響きはじめるって体験的に知ってます。で、さらに個別にざっくりとチャクラシステムを物理現実の中ではどのようなものかを見てみたよ。


チャクラとは、魂が地上に降りてくる通り道であり変電所


チャクラは、私たちの中に最初からあるもの。

それは、魂がこの地上で“生きる”という体験をするために用意された、7つの“変換ポイント”。


宇宙からやってくる、高すぎてそのままでは使えないエネルギーを、肉体に合うように変えて流してくれる。たとえるなら「変電所」。または「USBポート」。電気や情報を、私という存在が受け取れるように調整してくれる。


チャクラは、ただ“開けばいい”ものじゃない。

チャクラは、「魂の設計図」がそのまま地上に流れてくるための通路。だからこそ、その通路が傷ついたり詰まっていたりすれば、魂の願いも、創造の光も、現実に届かなくなる。



神経、元素、惑星。チャクラは宇宙と肉体の接点


チャクラは目に見えないけれど、身体の中では神経や内分泌と深くつながっている。

たとえば第一チャクラは、仙骨の神経とつながり、骨盤まわりを支えている。ここが整っていないと、「地上で生きる」ということ自体に不安が出てくる。

チャクラには、地・水・火・風・空という自然の元素も関わっている。地に根ざす、感情が流れる、火で意志が動く、風でつながり、空間に響く

私たちの体の中には、すでに宇宙の構成要素が息づいている。

そして、各チャクラには惑星の意識が共鳴している。土星は骨のように第一チャクラで支え、金星は第二でやさしく流れ、太陽は第三で意志を燃やし、天王星は第四で自由な愛を拡げ、水星は第五で言葉にのせ、海王星は第六で夢と繋ぎ、冥王星は第七で再生のゲートを開く。


チャクラは、宇宙の配線。

地球と星々とあなたをつなぐ、

回路の中継点。


インナーチャイルドの傷がチャクラをどう変えるのか


インナーチャイルドの傷は、

思い出というより

「凍った波動」


ほんとうは感じたかったこと、言いたかったこと、でも誰にも届かなかったもの。

それは、チャクラという“通り道”の途中で、まるで電気コードの一部がちぎれているような状態になる。


コードがちぎれると…

第一チャクラなら「ここにいていい」という感覚がなくなる

第二なら「感じると傷つく」「好きなものがバレるのがこわい」

第三は「決めると怒られる」「意志を出すと見捨てられる」

第四は「愛は必ず失われる」「信じると裏切られる」

第五は「本当のことを話すと壊れる」「黙っていた方が安全」

第六は「感じた真実は信じてもらえない」「見えすぎると浮く」

第七は「神なんていない」「わたしは繋がっていない」


インナーチャイルドの痛みは、チャクラの“回線切れ”。

本来、宇宙から来ていたメッセージも、その痛みによって途中でねじ曲がったり、止まったりしてしまう。




癒しは、再び流すこと。音を戻すこと


チャクラはこじ開けるものではない。ただ、止まっていた音をもう一度響かせてあげるだけ。


あのとき凍った感情を、今のわたしがただそばにいて感じきること。否定されたことによる波動も「私はそれでよかった」と認めてあげること。


それがチャクラを整えるということ。そして、そこを通って、

また魂のエネルギーが流れ出す。


チャクラは、魂がこの地球で目を開くためのルート。

インナーチャイルドの癒しは、そのルートを再び、

自分の手で光らせること。それは、何よりも大切な「地上での神聖な修復作業」まず、チャクラそのものにアプローチするのではなく、自己一致をすれば、チャクラも機能しはじめるということです。



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