オラ、目覚めたよ!!

オハヨー世界^_^


つって、よっしゃ、今度こそ自分に正直に生きるよ!


って、ぱっかんしたとして。



内なる正直さを生きるとき、

なぜか外側の反応や、他者の目、批判、無理解といった「外なるレジスタンス」にばかり意識が向いてしまうことがある。


本当は、自分の中の“本音”や“真実”に沿って生きようとしているはずなのに、それを貫くことよりも、まわりがどう思うか、どう反応するか、どんな関係が崩れるかの方に気を取られてしまう。


この現象は、多くの人の中にあるある種の“学習”によって起こっている。


それは、幼い頃や過去の体験の中で「正直でいたら傷ついた」「本音を言ったら怒られた」「自分らしくしたら孤立した」という記憶だ。


その記憶が心の深層に沈んでいて、内なる正直さに触れようとすると、同時にその“古傷”も疼き出す。だから、正直になる=また痛い目に遭うかもしれないという恐れが発動し、「外側の反応にどう対処するか?」にばかり神経が向いてしまう。


しかし実際には、外側の世界があなたの正直さを否定しているのではない。


あなた自身の中にある「否定されるかもしれない」という恐れのエネルギーが、外側の反応を

引き寄せ、際立たせている。


本当は引き寄せたくないの…オヨヨの、

引き寄せの法則発動


だから外なるレジスタンスに意識が向くのは、

ただの社会的な問題ではなく、


あなたの内なるレジスタンスの

鏡像なのだ。

では、この構造をどう超えていくのか?

まず、自分の内なる正直さを「声」ではなく「振動」として認識してみること。

それは、言葉にする前にすでに自分の内で鳴っている、静かな“共鳴”だ。


次に、その共鳴に触れると同時に現れる恐れや抵抗を、なくそうとせず、ただ一緒にいてみること。

恐れがあるからこそ、正直さは“聖なる選択”になる。何の抵抗もなければ、それはただの自己主張に

過ぎない。


そして、自分が正直である

ということを「他者への宣言」ではなく、「宇宙との位置合わせ」

として捉える。


正直さを生きるとは、他人の評価を超えて、宇宙との共鳴位置に自分を置き直すことなのだ。


たとえ他者の反応が冷たくても、そこに共鳴がなかったとしても、自分が自分とチューニングされていれば、


ずっと静かな安心が根を張り始める。


そのとき、外のレジスタンスは脅威ではなくなる。

それは、あなたが“真実に近づいた証”であり、あなたの波動の変化にまだ馴染んでいない周囲が、揺れているだけなのだと見えてくる。

内なる正直さを生きることで、外なるレジスタンスに出会うことは避けられないかもしれない。けれど、そのレジスタンスを悪と見なす必要はない。


それは、あなたの新しい選択が、現実を揺らし始めたサイン。


統合とは、外の世界が変わることではない。


外の世界に何があっても、自分が自分に戻り続けるという姿勢そのものが、“統合された在り方”なのだ。

そしてその姿は、言葉にしなくても、周囲の誰かの魂の奥に静かに触れていく。

内なる正直さとは、自分だけで完結するものではなく、


そのまま「世界との真実の関係」を創り出していく

磁場そのものである。


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