夏至シリーズは一旦休憩しますゲシ。
さて、気が早いわっ!ですが、
夏至での意識チェンジが深まりゼロポインターが増えた後の地球人間ランドの受肉規約の変更(仮)をスピりっちゃる探訪してきたよ^_^
ゼロポイント意識の普及により
黄道十二宮を通して設計されていた魂の進化プランは、根本的に
“見え方”と“使われ方”が
変化する。
この変化は、星座の数が物理的に
増えるというより、
星座が持つ霊的機能そのものが
改定され、人間の人生全体に
深い変化をもたらす。
改定前の人生
旧地球受肉型人間システムにより出生時星座の位置による運命装置である星座カクテルによる出生で魂への回帰をプログラムしていた。
魂は、黄道十二宮を一つずつ
“通過”するように生きていた。
各星座は、課題、試練、運命として作用し、その人の人生の性格や方向性を強く決定づける。
太陽星座や月星座、アセンダントなどに象徴される“自分の星”は、しばしば「自分自身」と同一視される。
人生とは、自分に課せられたテーマ(たとえば蟹座なら家族や母性、蠍座なら深層の感情や死生観)を“乗り越える”ためのプロセスであり、魂の成長には必ず「苦しみ」や「突破」が必要だと信じられている。
星は強力な運命装置であり、魂はそれに従いながら、地球的成長の段階を一段一段、登っていく。
星のせいにしたくなるような
出来事も多く、
運命とは抗えない力のように
扱われやすい。
人生は線形的で、時間をかけて
“統合”に向かう流れ。
改定後の人生
ゼロポイント意識の意志がデフォルトの元に出生する
(ゼロポイント意識がデフォルトになった事により
アドベンチャー要素が減ったので、地球に生まれる予定だったが個の魂の学びの意志に合わなければ、
地球に受肉する人間は減る。アトラクション的要素が減った事で、別に地球に来なくても…と思う意識体もいるかも。神聖な魂レベルは下げず、新しい地球を創造したいベンチャーっぽい活気がでたりでなかったり)
ゼロポイントを基軸にした魂は、
星座の中心に既に立っている。
黄道十二宮はもはや“通過する門”ではなく、“響かせる音”になる。
各星座のエネルギーは、運命でも試練でもなく、「共鳴可能な質」
として再定義される。
たとえば…
◎蟹座の“家族”というテーマを、苦しみとしてではなく、愛の共鳴として選んで表現できる。
◎山羊座の“責任”は、重荷ではなく、自己の器として活用される。
◎蠍座の“死と再生”は、闇をくぐる試練ではなく、深淵から光を引き出す祈りのように扱われる。
人生とは、もはや何かを
「乗り越える」ものではなく、
魂が“ゼロポイント=完全性”から
自由に音を選んで、響かせていく
「創造の楽器」となる。
星の支配力は消え、自分がどう星座の音色を使うかが自由意思となる。魂は自分がどの星座の質も鳴らせる存在であると理解し、自我の枠が柔らかくなる。
時間は非線形となり、
同時に多次元的な気づきや変容が
起きる。人生は、苦しみや突破に
よる成長から、共鳴と創造による
進化へと移行する。
この違いを喩えるなら
改定前の人生は
“巨大な歯車の中に放り込まれ、擦り減りながら自分という部品を調整していく工程”であり、
星座のエネルギーは、
本人に強く作用し、人生そのものの重力を構成していた。
改定後の人生は
“自分という存在が楽器となり、宇宙の星座たちの音を自由に選び、今ここの調べとして奏でていく
工程”である。
星座は運命ではなく、響きであり、芸術であり、表現の素材となる。
なぜこのような変化が起きるのか?
それは、ゼロポイント意識が魂の“初期設定”となることにより、人間は「星座に従って生きる存在」から、
「星座の質を活かして世界に響きを与える存在」へと移行する
からである。
つまり
星座は増えるのではなく、
開かれ、自在になり、響きになる。
そして、人生とは
星に生かされるのではなく、
星を生かすためにここに、
人間はここに在るという、
“根本的な立ち位置の変更”が
起きる。
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