はい、我こそは痔主である…
切れ痔、いぼ痔、名もなき謎の違和感まで。
本日はそんな肛門様を、大召喚いたしまーす。
お尻に爆弾を抱えた同志よ。
いまや我々は、
“尻界のアストラル戦士”
として目覚めるときなのです。
いや、ほんとに笑いごとじゃない。
でも、どうせなら「痛みの向こう」にある本当の意味を受け取りたいと思いませんか?
✴️痔、それは出口の神殿の“開き癖”
痔って何でしょう。医学的には、肛門周辺の血管や組織に圧力がかかって炎症や裂傷が起こるものです。
が、ここでは問います。
なぜ“出口”が傷つくのか?
なぜ“出すこと”に痛みが伴うのか?
答えは、こうです。
それは、
「出口」にまつわる“霊的な封印”が溶けようとしているから。
尻界のアストラル戦士が、立ち上がるイメージ
肛門とは、あなたの肉体と地球をつなぐ、最終の通路でうんこは最終成果物(あなたの通信簿)
ここは「排泄器官」であると同時に、
魂がこの世に“存在することを許すか否か”を試される、物質界の最後の扉でもあります。
🔮【第一段階】アストラル体が痔を生むとき
私たちの感情の身体、すなわちアストラル体。
ここに長年、以下のようなエネルギーが沈殿していたとしたら…?
・出せなかった怒り
・恥じて隠した欲望
・言いたくても言えなかった不満
・他人に受け止めてもらえなかった孤独
・社会に適応するために封印してきた“本音”
これらは、すべて「出口」から出たがっていたエネルギーです。
しかし出口は閉じられ、
「出さないことが美徳」という集合意識に覆われていました。
その結果、アストラル体の下方に“感情の澱”が溜まり始めます。
そしてある日、肉体に物理的な圧として現れるのです──それが、痔。
🌐【第二段階】集合意識のアストラル界にやられている?
痔は、個人だけの責任ではありません。
(その他大勢のせいというか、その他大勢は痔の応援団だよサポーター)
私たちは、
集合的アストラル界=日本人の感情文化の影響を受けています。
日本社会にはこんな共通の空気があります。
・怒りを外に出すのは大人げない
・恥ずかしいことは隠すのが美徳
・排泄なんて話題にするな
・黙って座って働け、文句を言うな
そう、これがまさに
“肛門の圧迫文化”。
とデカ文字でさらに圧迫
つまりあなたの痔は、
個人の感情だけでなく、社会の抑圧的空気を受けて生じた“集団的封印”の一部でもあるのです。
あなたが痔を通じて痛みを感じているのは、あなた個人だけの怒り・羞恥ではない。この社会が「下からの声」を押し込め続けたことへの、“魂からの警鐘”でもあるのです。
🌿【第三段階】アストラルが癒えたら、次はエーテルの番
さあ、ここまで読んでくださった痔主のあなたは、もしかしたらこう思っているかもしれません。
「わたし、怒りは出せるようになったし、
感情も結構泣いたし、もうアストラル的には癒えた気がする。
……なのに、まだ違和感あるんだよね。なんでだなんでだろー」
──そう、それが「エーテル体の凹み」です。
アストラル体(感情)が癒えても、
その“圧”を何年も浴びてきたエーテル体(生命エネルギーの型)は、自動的には戻りません。
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