ここでは、塩がない時の代用品を書いてみます。

塩がない!塩抜きとは江戸時代の拷問のような状態です。

以下は、塩と同様に“次元の払拭”機能を持つ物質たちを、それぞれの本質と働きに焦点をあてて記述した文章です。塩が持つ「場を整え、情報を反転し、次元を上昇させる力」に匹敵または補完するものたちです。


◆ 水晶(クリスタル)

水晶は、「光の記憶媒体」であり、**空間や肉体に記録された情報の“読み取りと書き換え”**ができる特異な存在である。特に透明な石英は、場に残された第四次元的な情報(思念・残留感情)を光のかたちで浮き彫りにし、それを上位の秩序へ“転写”する。

→ 働き:光の再配列、空間情報の明文化、浄化の可視化

◆ 炭(木炭・竹炭など)

炭は、“吸着の王”といえる。物質的な不純物だけでなく、空間に滞留する不要な波動・低周波の情報を吸い取り、封じ込める力を持つ。これはまるで“物質界のブラックホール”であり、陰陽でいえば「陰」の浄化担当である。

→ 働き:闇の吸収、波動の沈静化、情報の断絶

◆ セージ(ホワイトセージ)

セージの煙は、「火と風」による情報の破断作用を持つ。第四次元的情念や念のしがらみを、煙にのせて上空へ散らす。その揮発性の高さは、「瞬時の断ち切り」や「外部から持ち込まれた念の除去」に特に有効。

→ 働き:念の浮上と飛散、火風による情念切断、場の再起動

◆ 鈴・音叉・太鼓などの音

音は、空間に“波”として干渉し、残留情報を音階によって組み替える力を持つ。特定の周波数は人体や空間に共鳴し、**場の“再配列”と“刷新”**を行う。塩が「結晶の整合性」で場を正すなら、音は「波の再構築」で場を整える。

→ 働き:次元波動の振動リセット、潜在記憶の書き換え

◆ 太陽光・月光(自然光)

光は、場にある**“情報の暗部”を浮き上がらせる媒体である。特に太陽光は陽の意志としての霊的照射**、月光は感情や無意識領域の浄化作用を持つ。塩と組み合わせることで“祓い”はより強化される。

→ 働き:隠れた情報の顕現、場の再統合、光による神聖化

◆ 植物(特に香草・花)

ローズマリー、ラベンダー、ミルラ、フランキンセンスなどの植物は、**芳香成分という“揮発する精霊”**を通じて、空間に残された記憶を穏やかに癒し、昇華させる。植物は、「地と天をつなぐ存在」として、感情と霊性の間の情報層を中和する力を持つ。

→ 働き:第4〜6次元領域の調和、香りによる潜在意識の変容

◆ 和紙・紙・文字

物質的にはただの紙であっても、**意図を込めた文字(祝詞・祈り・記号)**が書かれた紙は、次元の固定具または書き換え装置となる。塩が場をクリアにするなら、文字は“新たな秩序”を注ぎ込む回路となる。

→ 働き:言霊の波動を現実に転写、儀式空間の次元設定

◆ 土・粘土・陶器などの大地要素

土や粘土は、「情報を沈め、固定し、育てる」働きを持つ。空間の浄化というよりは、「収める・納める・返す」方向の力であり、特に**霊的存在や念を“封じる”**目的に適している。

→ 働き:次元の閉鎖と収束、情報の埋設、霊的供養の器


と、まあ塩以外のありがたいリセットアイテムです。塩がない時に使ってください。というより、

貴方のセンスと感性で上記アイテムを

塩とペアリングして使うと狙った効果

実感できるかもです。おまじない程度を超えて、私たちと一緒に働いてくれます。


その3につづくかも^_^