つづきは、その4だったわけで、
🔄 CMYKとRGBを統合した「次元と意識の視点」理解
●3次元の視点:
「ピンクの花がある」と見て、ただその色や形を認識している状態。
印刷物ならCMYKで構成されていることも知らず、ただ“ピンクだ”と判断する。
ディスプレイならRGBの設定など意識せず、ただ“光ってるピンク”と感じるだけ。
➡️ この段階では、現象そのものだけを見ており、
構造や背景への気づきはない。
「見えているままの世界=全て」と思っている、
知覚ベースの視点。
●4次元の視点:
同じピンクでも、「これは印刷された色なんだな」と思い、
虫眼鏡で見ればCMYのドットの並び、
画面上ならRGBの数値バランスでできていることに気づく。
➡️ 色が何でできているか(構成・仕組み)に目が向く段階。
ここで初めて、“見えているもの”の
背後にある成り立ち
を理解し始める。
→ 知識や時間、変化、背景への理解が加わる。
●5次元の視点:
「なぜそのような構成でこの色をつくったのか?」
「このピンクはどんな感情を引き出すように設計されているのか?」
印刷の設計者やデザイナーの意図、色の心理効果に意識が向く。
➡️ 色は“感覚”ではなく“設計された波動コード”だと認識され始める。
CMYKやRGBの比率は単なる技術ではなく、
人に影響を与えるためのエネルギー設計
として理解される。
●6次元の視点:
ピンクという色そのものが、文化的・集合意識的に何を象徴しているのか?
愛、優しさ、癒し、内なる女性性など、
象徴・記号・波動言語
としての読み取りができる。
CMYKやRGBは単なる色の道具ではなく、
宇宙的・霊的な情報の翻訳装置
と捉えられる。
➡️ この段階では色は“意味を伝える存在”となり、視覚は“霊的読解”の入り口になる。
●7次元の視点:
CMYKもRGBも存在しない、**色が生まれる以前の「源(ソース)」**にアクセスしている状態。
色も形も「分離された表現」ではなく、
意識そのものの変容としての現れ
と見なす。
ピンクという光は、ただ一つの意識がこの現実にやさしさを表した瞬間。
➡️ ここでは分離された色も意味も不要で、
ただ“在る”という光の本質
を生きている。
🌈総まとめ^_^
• CMYKは物質世界(印刷・物体)の構成視点
• RGBは光の世界(情報・意識)の構成視点
• 次元が上がるほど、色や現象の背後にある“意図・意味・源”を感じとる解像度が上がる
次元と五右衛門の話は一切なく
騙された!
時間返せよ!な
話しでした^_^おしまい