今日は言語から霊的原理を見てみようと思います。
的は(マト)は今の私です。
言語エッセンスは
日本語
英語
中国語
フランス語
サンスクリット語
ロシア語
の五言語にします。

霊的には言語とは、宇宙を構成する元素が、音と構造を持って現れた精霊のかたちであります。

この五言語にはそれぞれ特徴的な役割があり、それぞれが皆、神聖な創造からあらわれた触媒です。
多言語を学ぶことは、就職に有利とか以外に人間社会の霊性の進化に寄与する事になるというありがたい学びです。

では、私の今の霊性度や誤学習度を言語エッセンスと共鳴して秤ってみます^_^


まず日本語

これは母国語なので、あいうえおと

発生してみます。発生すると眉間あたりが

ぞわぞわし、「あ」は両腕両足の拇指、

そして順に「い」二趾、「う」三趾、「え」四趾

「お」五趾の末端まで響くように感じました。

手の指全指、足の指全指が発声により感覚が

鋭くなるような感じです。

しかし、「う」の発声時は若干息苦しく感じたので

「う」のエレメントを見てみると

火と水に対応し、何のどこを強化するかというと

「腹部・丹田に響きやすく、生命の芯を活性化する 」といような感じでした。


今、霊的な事に集中しているので、かなり丹田あたりがスカスカな状態を保って集中しているとわかりました。

実際に現実的に動く、体を使う、力を出すときは、この「う」の発声で苦しくなるようでは機敏で活発に動けないような気がします。


私は霊的な事に集中しすぎで、丹田あたりはスカスカで充実していない、ちょっとひ弱な肉体表現となっているかな?と理解しました。


発声してみて体内の響きや感じから、日本語の

発声は場(今回は体という場所)を清め?浄め、神が宿りやすい(依りやすい)状態にする。という言語的響きがありました。日本語自体のエレメントは

風です。日本人が日本人としアイデンティティを確立した状態で日本語を発すると、体自体が神殿と化すという感じです。


次は英語。

これは発声で感じる事が私にはできないので

英語という言語体系を日本語と比べました。

これは雑ですが、圧倒的な自我的な陽の気質を

感じます。言葉に個人や個我がしっかり乗ります。

強いです。私は!感がつよく、日本語のような

言葉の発声と響きが空間を清めるような働きではなく、目的に向かって直進していくような火の力と意志の強化に寄与するような強さがあります。

発声というより文法やロジックがそのような働きになるようです。

バイリンガルの方は、日本語と英語でどちらかで話すときは若干性格も変化するのではとは思います。

意志を強化したい!という意図で英語を使えるようになるのはアリだと思います。

例えば、願望を書く時に、個人的な実利的なものは英語で書いたり読むほうが実は実現に強く作用する?かも?です。アファメーションという個人の願望成就のお手前は大陸から来たと思うので、日本語でアファメーションしても、英語のような火のエレメントの作用は実は弱いかもです。


中国語以下はまた明日^_^