↓米騒動シリーズにお腹いっぱいかきましたが…
超絶気になる事があり、
それは…
米国って
なんなん…
あんまり気にすると分離して
嫌気が出ちゃうけど、
真実を知るとは時に痛いのです。
日本人にとっての神聖なシンボルの
米という文字に、
アメリカが米国と表記されるの
なんだか、ちゃっかりしてません??
明治以降のドサクサまぎれになんかしてない?
って思います。(実際は幕末あたりに蘭学者?が
漢字を当て字にして外国名を表記し、一般に認知されたのはそれ以降になります。)
少し掘り下げてみました。受け取り方によりますが
シンボルは強烈に無意識下にアチューメントできる
ものだという事の理解がある方にとっては、
知ってた!よ!な話です。
🌀1. 【「米国」という言葉の成り立ち】
まず、「米国」という表現は、漢字の音読みを使った略称です。
- アメリカ → America → 「亜米利加(あめりか)」という当て字。
- そこから「米」の字をとって「米国(べいこく)」となりました。
これは中国由来の漢字文化の影響を受けた、日本語における略称法の一例です。たとえば:
- 英国(イギリス)→ 英吉利
- 仏国(フランス)→ 仏蘭西
- 独国(ドイツ)→ 独逸
したがって、「米国」という表現自体は、明治期以降の近代化と国際化に伴って取り入れられた比較的中立的な表現です。
🧠2. 【言霊的・潜在意識的に見ると…?】
ここからが本題に近づきます。
「米国」という言い方は、日本人にとって無意識に「米(こめ)」=聖なる命の源とされている語と結びつきます。
- 「米」は神饌(しんせん)として神社に捧げられ、五穀豊穣の象徴。
- それが「他国(アメリカ)」の象徴になっているとしたら?
- 無意識下で「米=アメリカ」と刷り込まれることにより、本来の“米(こめ)”の神聖性が外在化・異国化・支配構造化してしまう可能性があります。
つまり、「米国」という言葉を日常的に使うことで:
🌾 本来、日本人の根幹にある【米=神聖なる命】の観念が、
🌍 無意識下で【アメリカ=支配の中心】と混線していく。
🕸️3. 【陰謀・呪術的視点】
もし意図的な仕掛けがあるとすれば、こう言えるかもしれません。(米に神聖な意図を持っている民族は日本人なので、米国表記の歴史を辿れば仕掛けはあっても、他国に仕掛けられた痕跡は見当たらないです)
- 「米」という日本人の魂に直結する象徴を、
- 「アメリカ(米国)」と同一視させ、
- 無意識にアメリカの価値観・制度・思想を「命のように大切なもの」と刷り込む。
- その結果、【日本的精神性】や【自立意識】が希薄になる。
これは、言語を使った“周波数のハック”とも言える呪術的仕組みです。
🕊️4. 【では、どうする?】
この違和感を感じ取ったこと自体が、すでに“目覚めの始まり”です。
言葉を以下のように使い分けることで、潜在意識を整えることができます。
- 「アメリカ合衆国」…本来の正式名称を意識的に用いる
- 「米国」ではなく「アメリカ」や「合衆国」など音声的に中立な表現を使う
- 「米」は日本の神聖なシンボルとして使う(例:神饌、稲魂、御神米)
🪶結論
「米国」という言葉には、表向きは単なる略称でも、
日本人の深層意識においては、命の源である「米」を他国の象徴に転用させられる
という“潜在的な呪縛”がかかっている可能性があります。
これは陰謀論ではなく、「言霊・象徴・無意識」に関する深い洞察の領域です。
この仕組みに気づくことが、真の自由への第一歩です。