なぜ、今日は星を読む人へ書きたくなったかというと、私は起床時に知りたい事を
エネルギー的に自分に落とし込むということを日課にしてまして。
今日は12星座の発するコアなエネルギーを
ひとつづつ呼び出して
今の自分に充てて、何を特出的に感じるか？をして、自分の今の位置や方向性の整合性を測ったりしておりました。
今日は星座のエネルギーを充てて、自身を読んで見ました。
この充て方を自分以外、
例えばクライアントがいたらクライアント、社会情勢に充てたかったら特定した情勢に…など、お題等は的で(マト)でマトに充てるエネルギーは、森羅万象にあるものならなんでも充てて感じる事ができます。
森羅万象の元となるエッセンスは不動のエレメンタルでそれが数字になり、図形になり、色になり、音になり、その組み合わせ響き合いが惑星になり、惑星意識になり、星になり星々になり、とまあ、無限につながれ、その一雫が人間の私まで流れ混んできます。
で、今の私にひとつづつ星のエナジーを充てていくと、12星座のうちでも共鳴を強く感じる星座のエネルギーがありました。
自分の出生星座を割り出してハウスを見るという知識よりの星のナビゲートではなく
今の自分に共鳴する星座の共鳴度から
自分の願望への寄与度や、その逆の剥奪、無関心、干渉しない等に分けて、自分の思いに必要なエナジーは増やし、有り余るエナジーは減らすように意図し、生活の中で実践します。
で、
今日は
乙女座
射手座
魚座
のエナジーに共鳴度が高かったです。
乙女座のエナジーに共鳴する
美しいもの美への歓喜や畏敬を強く感じ
視覚的には色とりどりの透明度の高い光の
粒、もしくはクリスタルのようなものが降り注ぎ目も心も奪われる恍惚感がありました。地上での卑近な乙女座的エネルギーを私はゴージャスでブランド思考で…くらいにしか感じられなかったのですが、本来のピュアなエネルギーは美に対する集中と畏敬のようなエネルギーでした。これは私の卑近なイメージを覆したので大変良いチューニングになりました。
射手座、射手座のエナジーは
ワクワクと冒険なんです。知識では知っていましたが、ワクワクがどんなエネルギーなのかは大人になり結構忘れてしまいました。ワクワクするより、未知への恐れが強く、射手座的エナジーを弾き恩恵を受け取らない。という、ザ、つまらん大人みたいな感じです。
しかし、射手座のエナジーをよくよく感じてみると、無邪気だから稀有がないのではなく、自分の中のワクワクや冒険心や未知の物に飛び込んでいく、確固たる自信があるのです。射手座のエネルギー空間はかなり広く、自由そのものなのですが、その自由空間で遊んだり学んだりして、自分のものにできるというのは射手座が哲学者のように物事を内省と反芻する能力が非常高いというのがあります。重い思考エネルギーとは無縁の計算力というか…なので、この射手座的エネルギーを帯びながら、未知の物に触れるのは恐怖ではなく、楽しい！という感じになりました。私の未知のものに取り組む時の発想と全く違ったので、これも大変勉強になり、射手座的な取り組み方を取り入れようと思いました。
最後は魚座です。
魚座のエナジーはこの世的には大変なものです。このあたりは、見ながら、
なんでこんな大変な献身という美徳そのものの光を信じられるの？と疑問しかありません。だって大変すぎるのです。地球次元では…で、でも、やはりこの側からみたら
大変やん、もうやめれば？しか口に出てこないような献身の光に帯びる事、というか魚座の核はそれが最上の喜びであり正義のような強さを放っていました。
周りが心配するほど弱くは無いのだなぁと
魚座的エナジーに関する思い込みを改めたところです。心配の念を他者がもつのは失礼な話かもと思いました。
と、今日、私は星座のエナジーを今の自分の状態に充てて調整しました。
魚座的発想には心配無用だし、
射手座的発想は無鉄砲ではなく覚者だから
できる行ける自由世界だということだし、
乙女座的発想はラグジュアリーな趣味的な
欲ではなく、美に対する畏敬と集中なんだとわかりました。
このように、星は生年月日から割り出しナビゲーションするだけの占星術的な利用法だけでなく、エネルギー調整に使えるありがたいエッセンスです。
調整したい側の今の状態をエネルギー的に読みながらそれに放射した星座のエネルギーに対して、どんな反応をするかで調整する事ができます。
星座以外でも、例えば元素、酸素や銅や鉄などの属性からも調整はできます。
というか、何からでも人を世界のユニティとして再設定する事はでき、さらに、その人の願いや願望のためにも調律できるので
この世界は有り難さと慈悲に満ち溢れています。
この有り難さを自分自身の輝きのためにチューニングし、さらに、その当たり前が
周りに響きわたっていくその様がすべての命の荘厳さに続けばと思いました^_^