私には直近で人生に関して霊的観点からの学びを提供してくれ続けてくれる、ありがたいスピリチュアルヒーラーの先輩がおります。
その方は唯一無二の感性で、ありとあらゆる切り口から、人間に関して物質的にも霊的にも深く理解できるようになる門を解放してくださっています。
その創始者が作成したプログラムを一旦は付与され、様々な事象をプログラムに沿って、見て学習するというものです。
一旦の付与なので、自転車に乗れない人が補助輪をつけて一回は乗ってみましょうか…という感じに私は理解しています。
さて、補助輪は死んだら外れるし、外したいといと思ったら外れます。
死んだら外れるという事は、その、プログラムで見ただけの学習の経験だけでは、死後に今生での生きた経験と技術として持ち込めないのでは？と、私は理解しています。
卵焼きの作り方は知ってるけど、え、焼いた事はないんです…味も知らないみたいな。
そうであるならば
摂理上は問題のないプログラム設計を創始者は提供していると私は思います。
ですから覚者である創始者の誠実さを(的外れかもしれませんが)深く感じています。
昨今はこのあたりをよく整理されていない、
授かる側任せの(受ける側の無知任せな)
スピリチュアルサービスが散見されます。
で、でも、全ては学びです…とか、これまた非常にふんわりとしたまとめに帰結され、無知がデフォルトの人が大混乱するという悪循環を作ったり作らなかったりというのが私の感想です。
はい、わたしの感想です。
それって私の感想です^_^
何つって、
ここで思考する事を放棄する内容ではありません。
一口に願望と言っても
例えば、皆んな大好きお金が欲しいや
お金のブロック解除！！のような
願望≒お金(か？)みたいなコーチなのか
ヒーラーなのか神秘家なのか量子なんたらなのか
のテンプレだらけで、ちょっとお腹いっぱいすぎや
しませんか？
(このわかりやすいテンプレ衝動の意識体も失われた30年がシコシコ拵えた負の？正の遺産なのかは、私らの意識にしっかりと任せらております。)
と、
このような論理を展開すると、
あなたはお金がなくても生活できるんですね！
自給自足ガチ勢だから？もしくはガチ勢になりたいから、そんなつまらない重箱をつつくような
発狂したマナー講師みたいな事を言うんですね！
みたいに…
心が面白ろおかしくざわついたりするので
その辺に関して、今までハッキリとした自分の考えを構築してなかったのかしらーとボンヤリ思いました。
で、それは集金する事で満たす事ができるのか？を
すっ飛ばして学ぶと、
結局、私は何をしたかったのかが、はちゃめちゃになってぶっ壊してはまたなんかするみたいなサイクルに入ります。
お金に関するブロック解除というなら、その刷り込み(なぜお金を手にしたいのか？不満や悩みがお金で解消できるというのは思い込みではないのか)の元を理解する事が、命短し人の人生を建設的に学び生きる事に直結すると思います。
私は命である。
と生きると決めた人間の戯言だとは
充分承知の助ですが、
以下に、あるあるすぎるお金に関する
本当よくある誤学習を書いておきます。
どの目線で誤学習判定してるのか？
というとやはり命を預かっている霊体からの
自覚からです。
(稼げるようにします！系のサービス提供者には
営業妨害クソがっ！かもですが、こちら年中閉店なので、便所の落書きの如くでかまいません。)
【1. 生存と安全の欲求（マズローの第一・第二段階）】
- 家賃・食費・医療費など、生活の維持のため
- 将来の不安を避けたい、安全に暮らしたい
- お金がない＝生存が脅かされる感覚
【2. 自己価値と社会的評価の欲求】
- 「お金がある＝価値がある人間」という思い込み
- 社会的成功、承認、ステータスを得たい
- 比較によって劣等感や羞恥心を感じたくない
【3. コントロール欲求・自由の欲求】
- お金がないと選択肢が限られる＝「人生が他人任せになる」感覚
- 時間や環境を自分の意志で選びたい
【4. 愛・つながりの補償】
- 本来、親密な関係やつながりが欲しいが、それを得られないために「物」や「お金」で穴埋めしようとする
- プレゼントを通じて愛を得たい、好かれたい
【5. トラウマ・過去の経験】
- 幼少期に「お金で苦労した」「親が喧嘩していた」などの経験が、「お金＝安心」「お金がない＝恐怖」という潜在意識に刷り込まれている
- 無意識的にお金に執着するようになる
【6. 外部からの刷り込み（メディア・教育・SNSなど）】
- 成功者＝高収入と描かれる
- 無意識に「お金がない自分は失敗」と思わされる
- 見せびらかすライフスタイルが「普通」に見えてしまう
【7. 逃避・自己表現の欲求】
- 現状がつらい・退屈・閉塞感 → 旅行や買い物などで一時的に気を紛らわせたい
- 自己表現としてのファッション・趣味への投資
というようなものが代表的であります。
1から7がお金で解消できるんじゃないかしら？
と、雑な思考で走って行くと
というわけでもない。という意識レベルに達しても、戻りの葛藤に苦しみます。
というわけでもない。に到達しているのに
何に葛藤しているのかを本人が理解しておらず、
またさらに、集金の方向に行ってしまいます。
で、
また、というわけでもない…に…
の無限ループが始まります。
集金欲求が直結するのは1番のマズローぐらいで
後は、なんくるないさーだったりします。
マズローあたりも社会制度によって保護されている
ザ日本においてはなんくるないさーだったりします。
6、7あたりだと集金者の鴨にもなってしまうカモなので、
そんな事は私に限って絶対無いわ！
の猛者以外は、よくよく落ちついて取り組んだ方が、命短し人の一生において誠実で懸命な判断だと思います。
と、まぁ
皆さんはいかがでしょうか？
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