さて、呼吸に関してのワークメモを書いてみます。
(ワークまで辿り着けないかもですが…)
呼吸をコントロールする大切さはなんでしょうか?
生理学的に言えば、
呼吸する。吸って吐く、吐いて吸う事、
吸う事=吸気で体の細胞(ミトコンドリア)が活性化しATPという人間が生きるために必要なエネルギーを生産します。生きるためとは筋肉の動きや神経伝達やホルモン分泌など全ての生命活動に不可欠なものを指します。
では、息を吐くとはなんでしょうか?
吐く=呼気とは上記での吸気によってミトコンドリアより生命活動のためのATPを生産する際に副産物として排出された二酸化炭素を体の外に出すためにします。
呼気の機能が落ちて、吐き出すべき二酸化炭素が体内に溜まると血液が酸化し(血液が)生命維持能力が低下します。
呼気により肺から二酸化炭素を排出して血中の
phを正常に保つ事が大切です。
どうやら、吸気はもちろん呼気も同じ様に大切だとわかります。
このように物質としての肉体だけ見ても、
呼吸が浅く、吸気と呼気による体内生命維持能力が下がると、
疲れやすい、
集中できない、
免疫低下
というのが一気にではなく、じわじわと
感じるようになる、または、あまりにも
日常的に浅い呼吸なので、ダル重いが普通という
体の感覚に落ち入ります。不健康を自覚できないので改善も、それが何か?のような状況です。
呼吸が浅くなるライフスタイルが現代人に定着しているので、改善したいかも?と思ったら、
まず呼吸が浅い事によるデメリットを自覚し、
呼吸を意識する時間をづくりをしてみると良いかもです。
(太極拳やヨガなどのボディワークや、軽い散歩を外気を感じながらゆっくり過ごしたり、実際に空気がうまい❗️と感じるような自然に行って過ごしたりなど、生活をスローダウンしてみる事で違いがわかるかもしれません)
そ
し
て
上記のような生理学的観点からの呼吸の見直しでも
だいぶ、すごいと思いますが、、
実は、呼吸には物質的な人間の人体が、霊的な領域を感知するために高める見えない体にも作用させる事ができます。ここに呼吸を霊的な息吹として自分自身から与えようとすると…
自然界(精霊や四大元素)との接触や
霊的な意識の回復
が始まります。
これが始まるからどうしたの?って感じかもですが
この霊的な意識の回復を実感し始めると
大きなカテゴリーとしの霊の器である人間の役割や
人間である私(個我も含め)の在り方の方向性が定まってはきます。そこを定めながらも、自己の特性も活かし人生をクリエイトする事も可能になります。
魂との繋がりが当たり前にわかる。うちなる神意識が当たり前にわかる様になります。
こっちが普通なんじゃないの?まで、きたら
どんどんいろいろな事が感覚的にわかり、
何が命やねん?って言うところにもピンとがあってきます。
えと、呼吸法まで書けませんでしたので、
続きは、いつかー♪
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