不登校の子どもと武道 | 不登校の子ども、障がいのある子どもの学びの場☆スペース海

不登校の子どもと武道

不登校の子どもの中には、空手や拳法の道場に通っている子どももいる。

自分の不安や弱さと向かい合いながら、

「強くなりたい」

「自分に自信がもちたい」という思いをもって、

道場に入門していくのだろう。



道場に入ってうまくいくケースもある。

自分に自信が持てるようになって、可能性の広がることもある。

でも、もちろん、うまくいかないケースだってある。

うまくいかないタイミングもある。



空手や拳法の道場では礼儀が厳しい。

型にはまることをもとめられる。

それは子どもたちにとって、それまで、経験のない世界。


いくら自分で進んで飛び込んだ世界でも、

経験のない世界で自分の居場所を見つけていくのは

簡単ではない。


居場所というのは空間があるだけではだめなんだと思う。

あくまでも、自分を受け止めてくれる人がいる場所。


道場に入ってうまくいくケースでは

「とても、面倒見のいい先輩がいてね・・」

ということが多い。


空手や拳法を通して、人間関係のトレーニングが進んでいく。

そのことが大切な要因ではないだろうか。