犯罪を繰り返す知的障がいのある人々 | 不登校の子ども、障がいのある子どもの学びの場☆スペース海

犯罪を繰り返す知的障がいのある人々

今日の朝日新聞の社会面にこんな記事があった。

「知的障害者の再犯防げ」というタイトルで、

刑務所から出ては犯罪を繰り返してしまう

知的障がいのある人たちを取り上げていた。


犯罪白書によると、2007年の全受刑者の約15%が

入所2回目以上の知的障害者だったとのこと。


ここで言われている知的障害者という言葉が、

具体的にはどの程度の状態を指しているのかは分からない。


でも、刑務所から出ても身寄りがなく、

社会の中で受け皿がないとなったら、

犯罪を繰り返さざるをえないというのも分かるような・・・。


もちろん、犯罪は悪いことだけど、

そんな状況を作り上げている社会のシステムにも

目を向ける必要があるだろう。


社会の中に、

知的障害のある人が差別されずに安心していられる居場所があること。

そして、

それぞれの特性を生かして、社会参加できること。


それは福祉の役割であり、目指すところではあるんだけど、

実際はシステムの中からこぼれていく人が出てきてしまう。



ほんの小さな試みかもしれないけれども、

これからもつらさを抱えるむ人々と共にオロオロしようと思う。


今年一年に出会った人々に感謝、

ブログを読んでくださった方々に感謝。


本当にありがとうございました。

よいお年を!