不登校の原因と家庭環境Ⅱ | 不登校の子ども、障がいのある子どもの学びの場☆スペース海

不登校の原因と家庭環境Ⅱ

子どもが学校に行けなくなった時、

原因探しにこだわると、その背景にあるものの全体像が見えなくなってしまう

危険性もある。悪者探しは意味がないと書いた。


でも、現実には、

子どもが不登校になったり、発達障がいがあったりすると、

その原因を決め付けたり、悪者をつくって、誰かのせいにしてしまったり

ということがよく起こる。


夫婦の間でも、

父親「オマエの育て方が悪いから、こんなことになるんだ」

母親「アナタがもう少し子育てに協力してくれていたらよかったのよ」

というやり取りになる。


さらに、嫁姑の間にもバトルが起こる。

姑 「アナタしっかり子育てしてくださいね。私は子どもをみんな立派に育てたわ」

嫁 「・・・・・・・・・・・」



悪者探しになると、どうしても母親・嫁は分が悪い。

夫として、姑として、

悪者を作ってしまえば、ちょっと気が楽になる。

でも、母親・嫁を悪者にして追い詰めていくと、

状況はますます悪くなる。



目の前の子どもの姿に、

家族全体でいっしょに悩んだり、苦しんだりできるといいね。


おじいちゃん、おばあちゃんの役割は本当に大きいと思う。

大きな大きな親心で、

母親・嫁のつらさ、葛藤、痛みを包んであげられるといいね。



でも、子どもが嫁姑問題の種になること・・よくある。