ひとりひとり違うけど、同じでもある | 不登校の子ども、障がいのある子どもの学びの場☆スペース海

ひとりひとり違うけど、同じでもある

スペース海の活動がはじまったころ、

不登校についての活動をしている団体と

障がいについての活動をしている団体とはある程度距離があった。


スペース海は不登校の子どもの居場所としてスタートして、

しばらくしてから、障がいのある子どもとの関わりが始まった。


その頃はよく、こんなことを聞かれた。

「新田さんは不登校と障がいを同列に考えているの?」

「新田さんは不登校の子どもには障がいがあると思っているの?」

私には訳がわからないことを問いかけられた。



子どもはひとりひとり違う。

だから、ひとりひとりと丁寧な関わりをしたい。

ただ、それだけだったんだけど。



活動をスタートさせた当初は

私自身、不登校の子どもとの関わりは

障がいのある子どもとの関わりとは「まったく」違うと思っていた。

でも、いままでの子どもたちとの出会いを振り返ってみると、

けっして「まったく」違う世界ではなかったことに気づく。



不登校で関わった子どもに発達障がいがあったり、

発達障がいのある子どもが不登校になったり・・。



人はみんなひとりひとりちがう。

でも、つらさに耐えていたり、躓いて立ち止まって苦しくなったり、

なにげない言葉に心が軽くなったり、

人はみんなおんなじでもある。


おんなじところを意識しながら、お互いにそのちがいをみとめあえるといいな。