共に生きるということ | 不登校の子ども、障がいのある子どもの学びの場☆スペース海

共に生きるということ

家族が県外に転居するため、

海の実を卒業していった元利用者から連絡があった。


なんだか、このところ元気がなくて、

ボソボソと口ごもるような話し方。

心配なんだけどなあ。


転居先には歩いて通える距離に作業所がある・・らしい。

そこで自分の居場所を見つけられるといいなあ。


だんだん歳をとると、新しい場所に適応する力が弱くなる。

最終的には障がいのある人が施設に入所するケースは多い。

年齢が上がれば上がるだけ、

施設の入所にもストレスがかかる。



あ~あ、

地域の中で見守られながら、ゆったりと暮らす。

そんなことがずっとできるといいなあ。


でも、

当事者、家族、地域の日中活動の場、生活の拠点、

いろいろな要素を考えると選択肢は多くない・・・

というよりは限られる。



共に生きるということは、簡単なことではないよね。

「共に生きたい」という願いであり、祈りでもあるような、

そんな気がする。