自立ってなんだろう・・・? | 不登校の子ども、障がいのある子どもの学びの場☆スペース海

自立ってなんだろう・・・?

障害者自立支援法の目的の1つは障がい者の就労に力を注ぐことにあった。

自立支援法の下、就労移行支援、就労継続支援事業が展開されることになった。


障がいのある人々に、就労の機会を提供することは

障がいのある人々の勤労の権利を保障する上でも、大切なことだと思う。

でも、そこにはさまざまな問題がある。


身体、知的、精神の障がいのある人々にとって、就労を継続していく、

仕事を続けていくことは、障がいがあるわけではない人々よりも

ずっと努力が必要になる。

暗黙のうちにずっと「頑張り続ける」ことを求められる。


肉体的な負担、精神的な負担、仕事との相性・・・

時間が経ってくると頑張れなくなる瞬間もでてくる。

その時のフォローにもっと意識を向けるべきなのではないだろうか。


就労をサポートするだけでなく、

仕事が続けられなくなったときのケアが大切だと思う。


自分の思いを正確に伝えることの得意でない障がい者が

就労の場面で頑張り続けて、疲れきってしまうケースは少なくない。


自立ってなんだろう・・・?

そこには見守り続けてあげる人が必要な気がする。