高専5年生の変わった計算記録

高専5年生の変わった計算記録

高専生の人が暇つぶし程度に時空や特殊な関数のことを書くブログ
たまに、自分の3DCGのこと

Amebaでブログを始めよう!
自身は無いけど、思いついたので書いておく。
僕らの住むこの世界はマクロ的に3次元空間であるが、素粒子より微小領域での次元は9次元空間に近づくと以前に書いた。その考えで巨大な宇宙の膨張を考えると、宇宙というものは、4次元空間以上の世界に存在し、この3次元球体の宇宙は4次元以上にある宇宙らしきものの写像(3次元断面)と考えられる。つまり、その宇宙らしきものは、4次元回転体(w軸回転体)となる。そして、その4次元回転体は3次元空間という「平面」のような世界を通ることで、その3次元断面が3次元空間上に球体として現れるのである。宇宙には73%ほどのダークエネルギーと23%ほどのダークマターが存在していると考えられている。そのダークエネルギーは、宇宙の膨張に働くと言われているが、この説で考えると、ダークエネルギーは、4次元回転体をw軸方向に移動させるときに使われると仮定できる。