夏真っ盛りですね。

 

夏至が過ぎても

毎日がビッグバンのように爆発中です。

 

芸術は爆発だ。

 

去年の夏至はなにをしていたんだろうと

ふと思いをはせてみたら

 

父が亡くなったのが夏至前だったのでした。

 

 

 

あれから1年が過ぎましたが

父はほんとによく夢に出てきます。

何か言いたいことがあったのかな。

思い残すことがあったかな。

 

 

心の整理をする暇もなく

溜まりにたまっていたオーダーの絵を

無我夢中で描き続けた2023年の後半戦でした。

 

 

2024年は 10月の神戸個展に向けて

無我夢中の夏を過ごしています。

 

魂の望み通りの人生を生きているようでも

魂の課題を順調にやり切っているわけではないと

天から次々催促が来るのは

飛騨高山からの流れであり・・・

 

アクセルを一気に踏み込んでいるけれど

前のめりになると軸はぶれる

 

だいじなことは

いつでもニュートラルに戻ること

 

なにがあろうとも

平安の中にいること

 

アートの中にどっぷりとつかっていると

心の平安を取り戻せる

 

その平安が作品を通して

世界に広がっていくことをイメージする

 

なにをしているかではなく

どうあるかが

次元を超えて世界に影響していくなら

 

ひたすらに魂の平安の中にいて

作品を生み続けることが

わたしにとっての

最善の貢献である

 

 

もうすぐ七夕ですね。

素敵な一日を。