SPACE SURF BLOG ~風の便り~ -21ページ目

Windblow


来年で10周年だぜ

Windblow

ご縁があって一回目からの皆勤賞。


ご縁があって

来年度の初ミーティングにWillieとラッコさんと共に参加させていただきました。



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街の人たちを巻き込んだ

10周年に相応しい
お祭りにしよう。

意識をひとつに

いろんなアイデアが浮かぶ


歌い手、スタッフ お客さん

みんなが声を上げる事で きっとこの祭りはより 光を増していく。


そんな気しかしない

昨日のミーティング。

嬉しいね

楽しいよ。

自分の住む町をこうして仲間達と盛り上げて行ける事

 この場からも
ありがとう。

宇宙コーポレーション 夢neo

小原のPippenと星

豊田の山奥にある

小原という町。

入った瞬間から空気が変わるあの感じは、行った人にしかきっと分からない。

古くからの建物や景色

まるで100年も前に戻ったかの様な


木が古くなると独特の黒っぽい色合いになる


古き良き街並みが残る小原。


そこにある

ヨコノリ発信地

Pippen Store


コミュニティーとは?

Blueで取材された御前崎の仲間達、その取材された訳け。

自分では客観的にあまり見えずらかったりもしたけれど、


コミュニティーの場所から場所へと脚を運んで、ようやくその意味や大切さが自分なりに見えてきたよ。


時代が変わる時

何かが生まれる時

 いつだってコミュニティーからその情報や後ろ姿が世界に向けて発信されていた事


Dogtown 然り

1960年代後半のハワイ

日本で言ったら

トキワ荘や

原宿セントラルアパート

若き頃

才能溢れる若者達は

集い、ひとつ屋根の下暮らし、

知識や経験や感性をぶつけ合い融合することで

自らの才能をプッシュし

新しい何かを創作し、時代の波に乗っていったこと。


それは、ピッペンストアーから生まれた


素晴らしい才能に出会えた事で見えたんだ。

 その名はYu-sukeくん。
 日本にもいたんだな

 異端だな。
 
 彼の才能は、波乗りのフィールドを超えている。

 ダンス ステップ
 マインド タッチ

 本当にびっくりしたよ。
 ありがとう。

皆さんにも映像を通して近くお届けする事を約束します。


コミュニティーは、そこから星を生む。
 
その時代を象徴する様なスターを生み出す。

 僕やピッペンくん

秋谷のHideさんや平塚のMo3。
 

そこから時代を象徴する様なスターを生み出す事。


コミュニティーが持つひとつの役割が 、ピッペンストアーや各地のコミュニティーに行って沢山の笑顔に会えて

気付く事ができました。


ありがとう。
PippenStore

僕達のフランスへの旅も、明るくなって来た事をここに添えさせて頂きます。
温かい小原の人達に ありがとう

宇宙コーポレーションとSpaceSurf


先月のBlue.32号に
僕は『宇宙から遣わされた現代の牛若丸』と紹介された。

海で声を掛けてもらう事も多くなりました。

 改めて雑誌やメディアの凄さに驚いています。

でも
 なんで宇宙なん?

 どこが宇宙人なん?
 そう思われた方も多いかと思います。


僕は、皆となにも変わらないサーファーです。

 
 頭は今もなお夢見がちですが

 娘が1人。

 大切な奥さんが1人。

 霊犬が一匹。


 今も平和に暮らしております。


 サーフィンも僕より上手い人は、世の中を探せば五万といる事は、充分に分かっています。


でもこうして世に紹介された。

 笛を吹いてみんなを導く

 僕はそんな役割だ。
 僕の名前には【宗】という字がついている。

 宇宙を示す男
 それで【宗男】だ。

 
 僕の中の宇宙とは

垣根も枠もない

それを超える事で

どんな世界でもクロスオーバーして行ける。

 そんな思いと

人それぞれの中に宇宙。


例えば、思い出とか夢とか。

他人には触れる事のできない

誰しもが持つ
 
 心の中の宇宙。


それを感じ合い
  認め合う
 
 そういった思いの先に

宇宙コーポレーションは、始まった。


スペースサーフもサーファーが造り出す、サーフボードの廃材から始まった最初は戯言の様なモノ。


 最初はみんな笑ってるだけだったよ。


 でも続けてる、言い続けてる自分が

 何より楽しかったから

今に繋がってこれた。


サーフボードは60年代後半から進化した。

デザインも材質も

でもずっと目を瞑られ続けたサーフボードの廃材。


少なくとも我が国日本では、最終処分場へと直行し、還らない土にただ埋められている。


そんな現状を

 僕は、ただ目を瞑ってる事ができなかった。

 
サーファーは環境問題を語る前に 自分の足元を見よう。


デザインや性能

そんな事を語るより、まずは足元を照らそう。

 サーファーは、精神も体も、波の上をダンスする

今のままじゃ気持ち良く舞えないんだ。

宇宙コーポレーションとスペースサーフ

 届けたい思いがあるんだよ。

Blueの記事に添えて
ここから思いを繋ぎます。