今日は胸のうちをただ書く。
正直、誰かに役立つとか
うまくまとまった話ではないかもしれません。
でも、今ここにある気持ちを
わたしのために言葉に残しておきたい。
安心して愚痴を聞いてもらって
時には八つ当たりを超えた
怒りの暴走や負のエネルギーを受け止める、
光のサンドバッグになってくれて
嫉妬すらもやるせなささえも
力に変えて激励してくれる。
どんなに支えられても
その有り難さに気づけないままならば
関係がおかしくなる前に離れる練習をする。
…正直に言うと、それは本当に、本当に、辛い。
私はずっと人との関係でつまずいてきた。
執着して、依存して、
怒りを消化できずに別の人にぶつけて。
そのたびに「大事な関係」が
目の前で崩れていくのを見てきた。
だから今は講師としても
そして、たとえプライベートでも線を引く。
叱るときは叱る。愛をもって叱る。
でも1人のわたしに戻った瞬間
「陰で不満を言われているかもしれない」
「誤解されているかもしれない」
そんな不安に押しつぶされる夜もある。
それでも「怒りで切る」のではなく
「距離を置く」ことを選ぶ。
わかってるから。
切ってしまえば必ず後悔するから。
だから私は選ぶ。
涙が出ても、離れる選択を。
守りたかったのは
孤独を埋めるつながりじゃない。
「私が私らしくいられるためのつながり」
だった。
人数でも、肩書でもない。
信念に寄り添い、ありのままで呼吸できる関係。
気づいたら、私が素で涙を流せたのは
いつも変わらない人たちの前だった。
その多くは、生徒から友人になった人たち。
教えた人、ではない。
共に戦ってきた仲間。
私はただ少し先を知っていたから
アドバイスしただけ。
でも、信じる力は私以上にその人を思っていた。
私は、新しい世界を作りたい。
「儲かる」「有名になる」「ブレイクする」
もちろん欲しい、嘘じゃない。
だけど、それ以上に欲しいのは
のびのびと、それぞれのお立ち台で表現できて
互いに応援し合える世界。
10年前の私には想像すらできなかった世界。
でも今は、それがはっきり見えている。
だから私は“Break”ではなく“Unlock”を選ぶ。
日本語だとBreakには
「大ヒットする」「一気に有名になる」
ってポジティブに使われるけれど
もともとは
「何かを壊して進む」「強制的に突破する」
イメージがベースにある。
壊すだけじゃない。
解き放つんだ。
自分の内側に眠るものを、声を、力を、
ひとりひとりが自由に
アンロックしていける世界へ。
私はそのために
この涙も選択も全部、抱えて進んでいく。
そして、いま。
マヤ暦では第四の城に入り
考える内容が一段と深まり、変わってきた。
これがわたしの第一の城に立てた宣言
ちゃんとそのプロセスを辿っている
正直に言えば―
「受講生」という扉さえも
一旦すべて外そうと思っている。
これまで私は「受講生」と呼んできた。
数年前に学んだ人も、今日学んだ人も、
変わらぬ愛を持って見つめてきた。
けれど時にその呼び方が、
「名声のため」「縛りのため」
そんな風に映ってしまうことがあるなら―
私はその名称すら外したい。
一旦、すべての人を「受講生」から解き放つ。
〇〇さん、と名で呼ぶただの一人の存在に。
過去に学んだことを
あえて隠してあげたほうが
その人が自由でいられるのなら。
私はそうしたいと思っている。
Unlock の真実…
だって私が望むのは
「縛る関係」ではないから。
解き放たれてこそ、自分らしく、
信念のままに生きられる。
第四の城に入ったこのタイミングで
私自身もまた、新しい形に
「アンロック」されようとしている。
10月7日
山口県山陽小野田市にて
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