【ブログでお答え便📮】
本日もありがとうございます♡
「スピっぽく見えたくない」
って、誰の目を気にしてる？
自由な感性を封じている
“世間の声”との向き合い方
📮30代後半・Lさんからのご相談です
チャネリングやエネルギーの話も
本当は大好きで
そういうセッションもしたい！！
でも
スピリチュアル系って思われたくない
って気持ちが強くて踏み出せません。
私の楽しみに正直になりたいのに
それっぽく見られるのが嫌で
自分でブレーキをかけてしまいます
わかる。わたしも１０年前はね
ずっと、スピっぽく見られるのが怖かった。
もっと素直に言うならば…
「怪しいと思われるんじゃないか」
「引かれるんじゃないか」
「ちゃんとしてないって思われたら…」
チャネリング、ヒーリング。
言うならば感性を伝える仕事をしているのに
感性を出すのが怖い。
本末転倒なんだけど
そう簡単にふっきれるものでもなかったから。
でね、誰の目が、あなたを止めてる？
“スピっぽく見えたくない”って思うとき
そこにあるのは
「わたしが信じているものを笑われたくない」
っていう気持ち。
つまり「スピがイヤ」なんじゃない。
“スピリチュアルを信じてる自分”
を守りたいんだよね。
「感性」は、恥ずかしくなんかない。
私たちは
“見えないもの”にちゃんと触れている。
空気の変化とか、人の気配とか声の温度とか。
それを言語化した瞬間
「怪しい」と笑われることが怖くて
多くの人が自分のセンサーを隠してしまう。
でもそれって
魂のセンスを封印することなんだよね。
Lさんにまずお伝えしたいのは
「見せるために」をやめていい。
「説得力のある言い方をしなきゃ」
「理論も添えなきゃ」
そんなふうに
ちゃんとした言葉で包もうとすると
いちばん大事な
「響き」が伝わらなくなってしまう。
スピリチュアルって、感じるもの。
「正しいか」じゃなく
「共鳴してるか」なんだよ。
りえからのメッセージ
あなたの感性は、誰かを癒す力がある。
でもその前に―
まずあなたが、自分の感性を信じてあげて。
“スピっぽく見えたくない”って思うたび
「誰の声を気にしてるのか」を
ちゃんと自分に聞いてみて。
誰かの目を気にして
自分の魂の声を小さくするのは
もう、終わりにしよう。
だけどね、いきなり
「じゃあ今日から本音で生きよう！」
なんて、できないよね。
だって私たちは、
“いい人”であること
“わかる人”であることを
何年も何十年も、練習してきたから。
「ちゃんとしてる人」に見られたい。
「スピっぽくない人」って思われたい。
…そんなふうに“信じてほしいのに隠したい”
って気持ちが交互にやってくる。
こんな解決策はどうかな？
解決策その①
「伝えたい」より「感じてほしい」
無理に“説得力”をつけようとしなくていい。
感性で生きるって
“心で通じる”を信じることだから。
正しく話さなくていい。
感じたままを、あなたの言葉で
声に乗せて届ければいい。
ちゃんとしてない言葉が
ちゃんと響くことだって、あるんだよ。
解決策その②
誰かに「届ける」んじゃなく「還す」
あなたの感性や言葉は
誰かに届ける“プレゼント”じゃなくて
魂の奥から湧いたものを世界に還す“循環”。
自然に湧いたものを自然に差し出せばいい。
それが「表現」で
それが「ヒーリング」なんだよ。
解決策その③
もう一人の「私」に預ける
これは、10年前の私が
本気でスピを仕事にしようとした時の話。
当時から実は私はスマホ2台持ちしてました。
格安スマホ（当時月5000円くらい）を
もう1台契約。
何のためにかというと
「本当の自分を出す場所を分ける」ため。
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2台目のスマホには
・スピ好きな人とだけ繋がる
・FacebookやLINEも“その世界の私”で登録
・プライベートの友達や親戚、一切ナシ
・そのスマホの中の人間関係だけで
投稿・発信・DM・やりとり
そうするとね
本当に「怖くない」んだよ。
⸻
「誰に見られるか」が怖いなら
最初から
“見せたい人にしか見せない”
で始めればいい。
正直、私はこのスマホがなかったら
セラピストとして
1年目でスタート切れてなかったと思う。
⸻
今はインスタもXもアカウント複数持てるけど
どこかで
「身バレするかも」
「知人に見つかりたくない」
って怖さ、あるよね。
だったら、端末ごと切り替えるのもアリ。
顔出ししなくたって
感性の声で発信していれば
必ず共鳴する人は現れる。
⸻
笑いたまえ。
ちなみに…
私はその2台目スマホ、解約したつもりで
まさかの5年間
毎月5000円払い続けてたよ
計算してみると…
5000円×12ヶ月×5年＝30万円！！
でもね、後悔してない。
あれは
「自分の魂の声を育てるための投資」
だったんだと思ってる。
そして皆さんに
解約手続き、気をつけて！
の警鐘を鳴らしてる
いや、そんな人おらんちゅうねん…
でもさ、この失敗を
また人に話せて笑える時点で
私には美味しいネタに変わるんだよね 笑
⸻
まとめ
小さく始めて、ちゃんと育てる
最初から「大きく見せる」必要なんてない。
「誰の前なら出せる？」
「どんな場所なら、本音を書ける？」
そこから始めていい。
そして気づくんだよね。
「あ、私、最初から全部持ってたじゃん」
あ、私できる環境にいたじゃん
あ、そんなに怖くないじゃんって。
最後に
これが一番怖いかもしれないけど─
言っちゃうね。
りえはね、外堀をどんどん埋めていくタイプ。
動けない理由を
一つずつ、根こそぎ潰していく。
そのプロセスは、優しいようで
実はかなり本気で鬼畜（笑）
だからこそ
「ねえねえ、あの件だけど……動いたよね？」
って、ふわっとした顔で、ズバッと聞く。
そういうところがあるから、
魔王だの、
鬼軍曹だの呼ばれるんだと思う（笑）
ここまで環境のことも話した。
マインドのことも話した。
でも─
結局、動くかどうかは、あなた次第。
そしてもし、それでも動けなかったら…
あなたは「周り」や「環境」を理由にして、
動かない理由を探していたのかもしれない。
いや、責めてるわけじゃないからね。
わかってるの。
それだけ本当は、本気で、怖いってこと。
でもね。
それでも心がザワつくなら
それでもどこかで気になるなら
あなたの中の
“魂のスイッチ”は、もう押されてる。
だから、不安になったらまたおいで。
あなたがどこにいても、何をしてても
「その声は嘘ついてないよ」
って
何度でも言うから。
動き出すその瞬間に
あなたの本当の声が聴こえてくるよ。
あなたに送るアファメーション
1 私は、自分の感性を疑わなくていい。
2 私は、見えないものと
深くつながる力を持っている。
3 私は、誰のものでもない
“わたしの世界”を自由に表現していい。
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感じているのに言えないこと
まだ名前のない違和感
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