昨日は、母の自宅に
お友だちの梨楓ちゃんを呼んで
出張鑑定をしていただきました
はじめまして
山口県在住のNEOです
こちらはわたしらしさを大切に
マインドも見た目ももっと魅力的に輝かせたい!
45歳!体当たり!自己開示満載のブログです
生まれ持ったスピリチュアル能力を活かし
これまでの経験と学びから
『手本ではなく見本になりたい』
その思いを胸に、そして大切に
誰だって変われる!誰でも幸せは手にできる!
その思いで起業して6年目になります
このブログが
あなたが行動を起こすきっかけになれば幸せです
スピリチュアルカウンセラー・講師
セルフリトリート®︎インストラクター
最近、母に小さなストレスが浮上し(笑)
というのも、引き寄せで
アパートの外壁塗装が始まったのですが
そもそも困っていなかったので…
おじさんたちが足場を組んで
作業してくださるのですが
部屋のいちばん大きな窓も開けられず
どんなにお天気でも外に洗濯物が干せず
なんなら視界におじさんたちがチラチラ入る
という…
お家が大好き!ひとりが大好き!な母には
落ち着かねーよ!!!!とプチストレスに
早くて月末、雨が降れば11月頭まで…
外壁塗装が決まってから
最初はラッキー!となりながら
なんだかどんよりし出した母
プチストレス、イライラは
やがて小さな不安も大きくさせていきます
直接関係ないことでもね
落ち着く・リラックスできる場所や時間を
削がれることで、人間誰しも鬱鬱としてきますよね
会いたい人に会えない時もそうじゃない?
何してるかな?
って気になるだけで済むならいいけど
良からぬことを考えて妄想ループにハマるとかさ
前置きが長くなりましたが
そんな母に気づき、
私もアドバイスや慰めようとしたんだけど
もともと漬物石オンナ(←こちらの記事参照)
のため…
そして身近な家族になれば、
気を遣っていても本音が出たり、甘えるでしょう?
チクチク怒りを飛ばすからさ
めんどくせぇ…聞きゃあしねーな
どんどん怒りに反応して無になる私がいたので
うん、他人に振ろう
(ヒドイ 笑)

外装工事で昼間なのにカーテンを閉めて…
なぜなら開けたらおじさんたちが目の前にいた🤣
こりゃ、私でもストレスや 笑
内容はね、私のことではないから言えないけど
忖度なしで!めちゃくちゃ後押しだったんです
行動を考えていた時(月)も
行動した先の未来も
母が受取拒否をしそうになるくらい安心でしかない
素敵なメッセージでね
何度も言いますが、もともと漬物石オンナのため
自己肯定感が低い部分も、まだ根っこにあります
だからこそ、良過ぎたメッセージを不安がる
という受取拒否も発動しそうになりましたが
そこはカウンセラー2人が囲んでいるからね 笑
めちゃくちゃ前向きになって
スッキリどころか、嬉しくてご機嫌に!!
そして、
お家が大好きになりコツコツと改造していた母は
初めてお家に呼ぶのも梨楓ちゃん
というのも嬉しくてね
そんな母の思いも知っていたから
あるものを
サプライズギフトでオーダーしていました
玄関で良い香りを放つ、フレグランスボール
梨楓ちゃんはアロマセラピストの活動も長く
お家がもっと居心地が良くなるように
アロマを使った、フレグランスボールを
おまかせでオーダーしました
母が大喜びしていました
ひとつはラベンダーで、ベッド周りに。
もうひとつは、ゼラニウムで、玄関に。
あとで調べたら
ゼラニウムって魔除けや
外に出ることで金運アップという意味もあり
結果、リーディングとも同じ内容だったんですよね
さて、、、
そんなゼラニウムが思わぬ場所で
私にも作用していたのです、、、
実は私、ジャスミンと同じくらいに
大嫌いだったのが
我が家にあっだゼラニウムの鉢植え!!
臭くて臭くて!たまらなかった中学生時代。
梨楓ちゃん曰く、親子関係にトラブルがあるとき
まあ、反抗期ですよね?
そしてやはり女性性が受け入れられない時に
ゼラニウムの香りを不快と感じるようで
『わたし、臭いって言い続けてたよね…』
と、母と昔を思い出していました
そして、さらにどデカい気づきは
自宅に帰り16時前に洗濯物を取り込んでいた時
急に悲しくなって
涙がドワァって溢れ出したんです、号泣です
悲しいのはわかるけど
悲しくなる原因がわからず(だからパニックよ!)
ゼラニウムの香りが、
私に大切なことを思い出させてくれたに違いない
すぐにピンときたので、取り込む手を止め
ゆったり座りヒプノセラピーに入りました
私ね…
この上半期にかなり衝撃的なことがありました
そこには愛犬とのお別れもありました
全て、全てを受け入れたつもりでした
だけど、ひとつだけ私が事実は受け入れたけど
感情を閉じ込めたことが4月にあったんです
人間関係もガラッと変わり
そこには怒りや恨みはないんです
人との別れを
必要なこと、と括るのは好きではない
ですが、流れとして起き得ることもあるのは事実
その相手や環境や出来事に
今でも引きづるものはないんです
ただ、ただね、、、
4月に愛犬が亡くなった時
もう、年明けから長くないのはわかっていました
ハードな介護をしながらも
愛犬が寂しくないよう、苦しくないよう
命をコントロールするのではなく
愛犬の尊厳を大切にしながら伴走すると決め
後悔なく送り出したと思っていたんです
でも本当は悔やんでいたことがありました
どうしても仕事で愛犬を隔離する必要があり
私は、私が見えなくて不安になる愛犬を
ある部屋に閉じ込めたのです
悲痛な叫びと、不安から動き回り
仕事が終わり部屋に駆けつけると
呼吸も荒く、体温は上がり…
ごめんねと謝っていた私がいました
それから翌月には容態が急変し亡くなりました
無理に長生きさせたくはなかったけれど
あの日を思い出すと辛くて苦しかったんです
それがきっかけで亡くなったわけではない
だけど、あの時の私が他人軸だったことが
どうしても許せなかったんです
なぜ、その仕事は
今の状況で無理だと言わなかったのか
私が、評価や賞賛を求めたから
私が、出来ないと言わなかったから
私が、物質的な豊かさを追い求めたから
私が、本当はやりたいことではなかったから
私が、本当は必要なことだと思っていなかったから
環境や仕事や相手が悪いのではなく
本音を言わず、外側の反応に期待し、外側に合わせ
いちばん大切なことを見ようとしなかった
私を誰よりも、今の私はまだ責めている…
それに気づいて
号泣しているんだとわかりました
時を戻すことはできません
亡くなった愛犬を
もう一度抱きしめることもできません
ごめんね、といくら胸の中で伝えても
相手の反応で、納得することも叶いません
では私はどうするのか?
忘れない、なかったことにしない
きっとこの悲しみや辛さが癒えるには
時間がかかります
誰かの手で癒せるものでも、ないでしょう
だからこそ、刻みつけます
2度と同じことを繰り返さないように
あの時の後悔を無駄にしないように
犬を飼う、飼わないではなく
自分の心に嘘をつかない
誰かのために、評価のために選ばない
それは本当にやりたいこと?
常に自分に問いかける
たとえ、その選択をして
誰かとの別れや、失うものがあったとしても
それこそ流れとして起き得ることもあると理解し
追い求めない、手放すことを怖がらない
執着しない
梨楓ちゃんに甘えて
最後に私のカードを自分で引いたのですが
ルノルマンが伝えていたこと
そしてゼラニウムの香りがわたしに
大切なことを思い出させてくれました
母のために、とお願いしたけれど
結果、私にも
2022年最後の大浄化が起こりました
梨楓ちゃんには感謝しかありません
ありがとう
その後
梨楓ちゃんにも大浄化が起きましたけれど