こちらは以前noteブログにて
投稿したものを再編集しております。
改行がうまく出来ず、
読みにくいかもしれません。
わたしが今のマンションに移り住む前。
あるところに住んでいたのですが。
まあそこは、霊だけじゃなく、
生きている人たちもかなり問題だらけで。
最初に言っておくと
内覧しに行った時は全くこのトラブルの
気配がなかったのです。
しかし、移り住んで1週間で後悔しました。
とにかく1人が怖い。
犬を飼ったのは、飼える環境になったのもありますが
その1人の時間を減らしたかったからかもしれません
まず生きている人間トラブルといえば
・窓を開ければ、糞尿の匂いで耐えられない
・悲鳴と怒鳴り声、ご近所さんでDVだらけ
・まさかのヤンキーだらけ
とまあ、あげたらキリがないです。あとは朝5時から電話が鳴るんですよ。
『お宅の家のリビングの電気が今ついたから。。』
ひぃぃぃ、、もはや霊より怖いです!!!!向かいの家から見られてるぅ!!!!
ですが、中には息子が3歳までそこに居たので、成長を楽しみにしてくれるる方や、、悪い方ばかりではなかったのですが、マンション購入にこだわったのは、こうした地域絡みの人付き合いがトラウマになったからというのは、かなり大きいですね
さてお待ちかねの、我が家に起こった霊体験の前に。
実は、生まれ育った実家でもかなり遭遇していました。
物が突然降ってくる、
誰もいない場所に気配が常にある、
玄関内側に透けてる人が立つ(同じ人が3回。この方は隣人の生き霊でした。仲が悪かったため)
寝ていると上から押しつぶされる、
突然歌声が、耳元で夜中に聞こえてくる、、
など、ラップ音や、振り向いたら人が居る、足だけが部屋を通り抜けるなど、人並みには経験いたしました。
今は無き実家ですが、同じように今回のテーマの家も、心のうちが荒んでいた時期でしたので、、
もしかしたら私の方が同調して、見ていたのではないかなあと振り返ると感じるのです。
そして、小さな頃は、もっと可愛らしいというか、
表現するならば妖精的な存在も見えていました。
一緒にお人形遊びをしたり
(というか、その子がいたからひとり遊びだけど、1人じゃない気持ちで楽しんで遊んでいたし)
怖いなあと感じると、優しいベールみたいなものが
私を包みにきてくれたり。。
先程と通ずるかもしれませんが、純粋で素直だった時期には確かに守られていたのを覚えています。
しかし、霊に限らず、人を憎み、自分自身を憎み、全てにおいて不平不満だらけだった頃には、、
その守りの力を信じることも、感じることも出来ず、ただただ霊は怖いもの、私を脅かすもの、そのように捉え方を捻じ曲げたように思います。
さて、この家に越してきた頃の私は、
パートナーシップは壊滅。
承認欲求を満たすためだけに、がむしゃらに働きまくり、体を壊しながら、、
そしてマウンティングして、人を蹴落としながら、
仕事に生きていた時代でした。
悪いのは全て人のせいにし、自分は常に正しい!と
間違えた思いで生きていました。
義実家との関係も、最悪でしたし、、
内覧時には気づかなかったと書きましたが、違和感をスルーしていたんですね。
夫が知人に紹介されて、見に行った物件でした。
その土地からは、何ひとつ音が聞こえず、
糞尿の悪臭はその時にはわからなかったんです。
不思議ですよね、あれだけ臭ったのに。
むしろ音も人の気配もなく、なんだか不気味なくらいでした。
そしてリビングに入り、『深く考えてはいけない』気分になりました。明らかに2階に行きたくないと思いながら、ものの数分見て、決断してしまいました。
当時はとにかく、お金!お金!で頭がいっぱいで、
今の家賃よりお安く、広い家が手に入ることが嬉しかったんです。
そしてそこから始まった数年は、本当に辛かったです。まず、すぐに体調を崩しやすくなり、夫婦ともに医療費がかさみ始めました。未だに、症状名がつかない夫の病気が始まったのもこの頃。
(ただし今は、完治はしていませんが、悩まされてはいません)
もちろんこれからお話することは、全て家のせいではありませんが、この経験があったから、私はこの道に進んだのかもしれません。
私の鬱病も顔を出し始め、再発しそうなのを感じていました。結果、再発し、鬱病診断中に決死の覚悟で引っ越し、それまでの仕事をやめ、手放すという選択をしたことで10年前を最後に再発はしていません。
自己紹介 スピリチュアル編②に続く