突然の学校からの電話!!

この年になると(中二)ビビるよ 笑



発熱!コロナか⁉️

事故!怪我!骨折か⁉️

考えにくいが、喧嘩!わたし、呼び出しか⁉️



みたいなね。コール音の間に悪い知らせしか

渦巻かないのは、なんでだろう?笑





学校からの電話は、(一語一句そのまま)



通学用自転車の鍵を無くしたらしく

お友達と一緒に探しましたが、見つからず

今から10分前に徒歩で学校を出ました。

ごめんなさい、お母さん。

よろしくお願いします。



今年度から新しい担任の先生に代わりました。

なんか、ホッコリしたのは私だけですか?

小学生の頃は、よく学校から電話がありましたが

《お友達が一緒に探してくれた》

みんな、今日は時短授業だったから

早く帰りたいだろうに、、、



そして徒歩で帰らせたことや、

《通学は帰りが部活で遅くなるため自転車ですが、

徒歩圏内です》

何分前に出してくれたか。



もしかしたら、この先生の対応や話し方は

甘いとか、しっかりしていないように

読者さんには思われるかもしれませんが

先生も忙しいなか、わざわざ伝えてくださるのは

ありがたいなあと思うし、助かります。

というのも、会話は多い方だと思いますが

やはりお年頃の息子。昔ほど、自分にあった事は

話さなくなってきたからなあ




息子ちびNEOは反抗期が小学6年生がMAXで

日常の8割から9割がイライラ、イライラ、、、



あー、これも壊したブログにしかないな。

以前のアカウントでは投稿していたけど

登校したまま、家出しましてあせるあせる

学校の手が空いた先生で捜索が始まるわ、

もう少しで警察のお世話になるところでした。



まあ、私もこれが後何年か続くと思うと

絶対負けない腕力を手に入れようと

違う方向で向き合う気、満々でしたが 笑



実は中学生になりどんどん緩やかになり

今じゃほとんど気になりません。



小学生卒業あたりから、コロナが始まり

一緒に家にいる時間が増えましたが、

その時に決めたのが適度な距離感でした。



本当なら、中学生になるし、

いつまで続くかわからない自粛で

勉強とか部活とか、友人関係とか、、、

気にならないと言えば嘘になるけども、

もし自分がこの子の立場にいたら

やはり目処が立たない、予測がつかないことに

いちばん不安なのは、息子自身だろう。



構いすぎず、でも頼られたら全力サポート!

を心がけ、そして自分もイライラに巻かれないよう

わたし自身の心のオアシスを大切にしました。



集中できること、リラックスすること

メリハリをつけ、自分の心が穏やかでいられると

そもそも、怒りを覚えること自体が少なくなり

あんまり息子だろうと気にならなくなりました。

そしてパートナーシップは大きな影響を与えました



わたしが穏やかでいるためには、

わたしも愛されて満たされて、幸せだと思えること

それは何よりも大切でした。

夫タケシくんの愛をちゃんと受け取ることで

まず自分が安定して、安心して軸を築きます。



わたしがわたしを愛して大切にする

愛を受け取ることができる

パートナーシップが満たされる

安心が生まれる

両親がアタフタしていない

どっしりと安心に包まれていると

子供も安心して穏やかになる



このループに、
元来の母性の星が強く出てきたタケシくん。
タケシくんも無意識でも安心したことで、
父親とはこうあるべき!といった
子供への接し方や、自分の育てられた環境に
縛られていた節がありましたが
それがうまい具合に外れて、
母性愛で息子に接したところ、、、


家事も得意な人が得意なことをするようになり
朝も得意な人がやることから始まって
起こすところから始まる育児、送迎、諸々は
ここに来て、夫婦間でも完全分担制に。


大切なのはやってあげてるのに💢
無くしてしまいましょう。


やりたくないけどあなたのために!
忙しいけど、大変だけど、せっかく、、、
色々と枕詞をつけたくなりますが
やってあげてるという思いがある以上イライラする


だから、やめました。
でも、自分が嫌だから放り投げた、のではなく
まずは夫に自分の気持ちも伝えたし
息子にも伝えました。
息子は1人で起きれるし、起きるために早く寝る
ということをやり出しました。


朝が強いタケシくんが朝食を作り
帰宅が遅い分を、そこで父子の時間にあてていたり


わたしも反省したのが、
どうせタケシくんは学校に関わらないでしょ
というスタンスで、話を振らなかったこと。
だからひとりで抱えてイライラするし、
わかってくれない!という被害妄想や
私だけが大変と、悲劇のヒロインぶっていたなと。


息子にも、タケシくんにも心掛けたのは
自分が相手から言われることをイメージする


いきなり責められたり、イライラ八つ当たりって
自分でも確かに嫌なことだから
反抗期の息子に何が言われても
タケシくんに何が伝えたい時にも
丁寧に自分の気持ちを伝え続けました
悲しい、とか、悔しいと思うときは
その感情も言葉にしてね


そんな風にしていたら、気づいたら
反抗期は終わってました
もしかしたら第三次が来るかもしれないけど
それもまた成長過程。
聞くこと、伝えることをおざなりにしないと
決めています。



とまあ、こんな私でもいまだに忘れられない
先生の言葉、態度もあります


第3位



子供のチックや、家庭内不和を相談した時

ある担任の先生は、口から溢れる笑みを隠しきれず

すっごい嬉しそうに聞いていた。。。

この先生は、他人の不幸は蜜の味なんだなと

ちょっと不気味だった




第2位



職場に電話がかかり『お母さん、大変です!』

何ごとかと思ったら息子君の膝がえぐれました!!

いやいや、先生。

怪我はわかるけど、、えぐれてないでしょ?と

言ったらマジでえぐれたってばーー!!

大変なやり取りなんだけど、未だに先生の焦りの

あの一言がリフレインします 笑

すごく素敵な先生でした。

ちなみに、お迎えに行ったら全治2週間。

本当にえぐれてました。ごめん。先生と息子よ、、




第1位


夕飯時の電話。

下校後にスポ少に行き、お迎えに行って帰宅した晩

担任の先生から

息子君、今日腕を強打して

病院に行った方がいいかもしれません

まあ、折れてはいないはずですが 笑

何故に、半笑い?

確かに息子の顔色も悪く、腕の話を聞くより見たら



これ、絶対、、折れてる、、、



なぜ息子、監督さんに言わなかったんだよぉ

なぜ息子、この痛みを我慢したんだよぉ



翌朝、病院に行くと見事に骨折。

あと数ミリ裂けていたら、手術でした。

スポ少しとる場合じゃないよあせる

先生、病院閉まる前に電話欲しかったよあせるあせる




番外編


これは絶対に忘れられない 笑

ある役職をどうしても続けられず降りた時。

もちろん、私にも非があります。

でも、心が壊れてしまい、それをお伝えした時の

PTA会長のひと言。LINEです。



あなたのその判断は

学区内、地域中、

息子さんが中学生、高校生になっても

ずっと非難され続けるでしょうね。

そういうことは、人は忘れませんから!!!




呪いか!!!


ちなみに男性です。笑

私も一生、忘れてやらないと誓った呪いの言葉です