昨日、タマちゃんに格言を頂きまして。
ふと思い出した20代の思い出。


バカップルどころか、
すでに結婚して数年たった頃の話です


当時わたしは、自転車で15分のところに
勤務していました。


時間帯は、子供もいなかったので
時給の高い夕方勤務。
終了し、自宅に着くのが20:30でした。


当時はタケシくんも21時ごろ帰宅が当たり前で
わたしの楽しみは
たまにタケシくんが早く帰宅した日に
途中まで迎えにきてもらうことでした。


待ち合わせは団地の入り口、と決まっていて
見晴らしの良い道路端に立ってくれてました
わたしのブログを読んでくださる
ご近所さんに。
旧トスカーナ前の道路です 笑


アップダウンの激しい坂を🚴‍♀️立ち漕ぎし
汗だくになって、
タケシくんが見えた日は
やったー!!の気持ちが溢れてしまいます


タケシくんにもそれは伝わったようで


その日に限って、、、


テンション高く、いつもと違う行動に、、、


歩道を自転車で漕いでくるわたしに向かって















間違えました 

悪意、ありすぎぃ😂😂




こちらです


もっとオーバーに、、


歩道を塞ぐかのように、真ん中で
両手を広げて、わたしを待ってくれていたんです!


あの時のわたしが
それに応えて、手を振ってさえいたら


あんなことにはならなかったのに!。。。












嬉しすぎて、さらに必死に漕いだんです


多分、苦しそうな顔だったんでしょうね


汗がスーッと引く光景を見てしまいました。。。













静かに、、、

タケシくんの後ろに、、、





パトカー登場!!!!







もちろん、タケシくんは気付いていません


むしろ満面の笑みです


そうです。


タケシくん、、、



変質者と間違われてしまいました



スッとわたしから表情が消え

自転車から降り、会釈したのを見て

気付いたタケシくん

彼から、もはや汗ではなく
スーッと血の気が引くのがわかりました


降りてきた二人の警察官に
すみません、夫婦ですと説明し😂


紛らわしい!と叱られ
改めて、こうして町の安全は守られているんだなと
実感した14年前の出来事でした 笑



皆さん。

イチャつきたい時は

周りの状況をよく見ましょう!!