【自分が本当に手放したかったもの】
ここまでの私って、
人から見たらすごい速さと
成果を上げてるように見られてる
でもそれは、本当に
タマちゃんやまなさんに助けられていて
きっとわたし一人ではできなかったし、
想像もつかなかったこと
わたしがわたしを褒めるとしたら
ビジネススキルドクター上級を目指し
魔法の教室TOP講師を目指し
決めて頑張ってきたこと、だけかもしれない
本当のわたしは、ちんちくりんで、自信も揺らぐし
ってことは自分軸も意識しないとブレてしまう
じゃあどうしたらブレずに維持できるか?
わたしが考えるに、
不要なものを外す、壊すしかない
余計な重石を取っ払って
軽やかに前へ進むのが一番かな、と思う
ただ不思議なことに、大きく前に進むたびに
大きな前を塞ぐ石が現れるのだ!笑
タマちゃんやまなさんが前にいてくださることで
わたしは、石を見て
『そいつは要らないもんだ!』と認識し、
石を飛び越えたり、ぶっ壊して、前へと進んできた
前に進めば進むほど
きっとこれまでも普通に道にあったはずの石で
取り除くのではなく、避けてきた石に気づく。
あったのは知っていたけど
見ないフリ、いつかでいいや、と思っていた石が
ゴロゴロと見つかる。
そして、それこそが
当たり前の景色にあったはずなのに
違和感として、わたしに主張しだした。
その違和感。
今回はずっと口に出せなかった。
なかなか、手放せなかった。
なぜか?
覚悟が決めきれなかった。
怖かった。
昨年の秋に、同じことを決めて口にした。
直球のメッセージが沢山来た
お金の話をしだした頃より、
もっとグザグサ胸を刺すような。
それは良い意味でも、悪い意味でも。
結果、私は捨てきれなかった。。。
その捨てきれない思い、覚悟のなさが
外側からはわからないように、
傍目からはわからないように
沢山の望まない現実へと繋がっていった。
この新月の前から、
自分の思いや気持ちが本当の意味で溢れ出してきた
怒りや悲しみだけではなく、記憶も沢山蘇ってきた
そうした時に、冷静に考えると
やはり自分の選択の結果でしかない、そう思った
誰のせいでもなく、私の責任。
長年の過去を清算する時なのだと思う。
【私のウニちゃんが私のウハネに対して怒っている】
タマちゃん、まなさんが言われたことが
このタイミングで、ストンとふに落ちたのだ
そう。一年前から私のウニちゃんが怒っていたのだ。
ずっと、ずっと
見ないフリをし続けた私に怒っていた。
『なぜ自分に自信をもたないのか!』
『なぜそれがしたいと言わないのか!』
『なぜそれができないと決めつけるのか‼️‼️』
そう。
わたしは、ずっと講師でいたいのだ。
話したい。
伝えたい。
人前に立ちたい。堂々と話がしたい。
365日講師として、話をすることで仕事がしたい。
わたしが本当に、本当に捨てたかったのは
【セラピストとしての自分】
スピリチュアルに限らず、
対面セッションや、
ワークを通しみんなに関わるよりも。
いち講師として、プライドを持って、誇りを持って
この仕事に臨みたかったのだ。
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今日、まなさんとの秘密のビジネス会議で
意を決して伝えてみた。
それは先月、同じようにマナさんとの会議で
宣言したことにどうしても着手できなくて。
【セッションをする、セラピーをする】
私にしたら、その告知は屁でもなくて 笑
準備も整っているのに、動けなかった。
待ってます、とか、お問い合わせもあったのに、
動けなかったことだった。
ようやく、気づけたのが
【自分で自分を癒すこと】
が私の絶対のテーマである
ということ。
誰かを癒す、とか、
誰かを導く、とか私には向いていない。
誰かを癒すたびに、私は不満が募るんだから😅
これじゃないでしょ!
ってウニちゃんがプリプリ😠しだす
4年もやってきて、
セラピストに向いていないことがわかった
4年やってみたから、
気づいたのかもしれないけれど。
もう、セッションはしない。
それが無料セッションとなり、
それが尻叩きとなり自分が逃げ道を作るなら
それもしない。
本当にシェアしたいものだけを伝えていく。
それでしかなかった。
ビジネススキルドクター上級のあの日。
アメリカでタマちゃんに伝えたこと。
『三本の柱ではなく、
私は講師だけでやっていきたい』
収入や、求められなくなる怖さ故に、
自分が自分との約束を破っていた。。。
まなさんには簡潔にお伝えしたのだが
【内心、結構びびっていた】
一言。
『ようやく気づいたんですね😊』
その一言により私の中の
一年分のウニちゃんの怒りが
スーッと流れ出るのがわかった
もう。
迷わない。