その代償は、
余りに大きかった。
僕は知らず知らずのうちに、
天国から地獄への快速切符
を手に入れていました…。
どうも、さんず。です。
お待たせしました…。
楽しい楽しい地獄編に突入です





4月6日は天気は下り坂、
午後からは雨予報ということで、
前回良い思いをした渓流調査を
午前中だけでもやることにしました

自宅から片道2時間ほどかけて
ようやくたどり着いた目的地、
既に小雨混じりの天候…
さて、いざ。
参らん。
と言わんばかりに、
自らの手でラインを引っ張り
少しロッドを曲げた瞬間…
ポキ。
へ?
余りにも容易く脆く…
決して無理に曲げたわけではなく
テンションを少しかけただけで…。
ポキ。
ま、まだ入渓前なのに







その瞬間、
悲しみや
後悔の念などよりも先に
この状況でどうやって…
釣りをするか
と言う思いに僕の脳内は
支配されていました

※普段はサブロッドを車に乗せてますが、
[午前中だけの短時間だから…]
とよりによってそんな日に限って

周りにコンビニやホームセンター
ましてや釣具屋などあるわけも無い。
家に帰る時間など当然ない。
ならば…
折れたロッドとロッドを重ねて
ロッドベルトで固定して、
リーダーラインでロッドを結んで固定…

これくらいしかできることはなく
無理矢理にでも入渓しました

わかりにくいと思いますが、
どう考えても無理のある補強(笑)
なぜそこにガイドがある?
だがしかし…
例えロッドが折れようとて…
僕の心は折れちゃいない(泣)
良型がかかる度に
ロッドは折れました



なので最終的に
見るも無残な姿に…





この状態で釣りをしていました



それはもう、
さすがに、
帰りなよ…。
投げにくいとかそういう次元の
話ではなかったですね…



折れた感じから想像するに、
おそらく雑に酷使してきた結果
傷が入ってたんでしょうね…



ごめんなさい…

この快速切符が…
片道切符でない事を
祈るばかり…



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