※僕と馬を飼う人との会話に
しばしお付き合い下さい。
馬飼:馬はとても危険な動物で、とても怖い。
例えば、馬の世話をしている時…
彼らのキックをくらってしまうと、
人間なんてほぼ確実に即死する。
だから私たちは馬を知ろうとするんだ。
僕:なぜそんな危険な事を自ら進んでするの

馬飼:死という危険と隣り合わせで居ることで
自らの生命(いのち)をコントロールし、
生きていると実感できる。
そしてそこに自然や動物が加わると、
[絶対]が無くなる。 それが楽しいんだ。
完全に頭おかしい人だ…



どうも、さんず。です。
みなさんは渓流釣りをやっていて
生命の危険を感じたことがありますか

というかきっとありますよね



まず、ほぼ絶対に付きまとう危険…
熊。
みなさんは一度でも
野生の熊に出会ったことがありますか

ちなみに僕はありません

そして、
熊対策はしていますか

僕の場合、
熊除けの鈴とホイッスルを
持っているくらいです



ベアスプレーや
サバイバルナイフなどは
持っておりません…



一時期本気でベアスプレーを
買おうとしていましたが、
転倒などにより暴発する危険性の方が高いと
判断し買いませんでした

そして今回、
僕が熊対策として用意したのがこちら…
この本の見出しにはこのように書いてある。
被害者総数2255人の
事故を読み解くと、
本書のタイトルを
『山でクマに襲われる方法』
としたいくらいで、
ほとんどは襲われるべくして
襲われていた。
この本を読めば、
例え熊に出会ってしまったとしても
襲われない方法を知ることが
できるのではないか
と考えた結果です


そもそも渓流釣りに
行かなければ、
熊に襲われる可能性なんて
0%なんですがね

だからって辞められるかと言われると
絶対に辞められませんよね…?



死という危険と隣り合わせで居ることで
自らの生命(いのち)をコントロールし、
生きていると実感できる。
そしてそこに自然や動物が加わると、
[絶対]が無くなる。 それが楽しいんだ。
なんだ僕も、完全に頭おかしい人か…



そして話は変わりますが、
衝動買いしてしまいました

何気に釣り用です



mont-bell
キャスティング
サーマルジャケット
大容量チェストポケット。
腰にはカイロを入れるポケット付き。
高い保温性と撥水性。
そもそも渓流釣りに
行かなければ、
こんな無駄遣いも
しなくて済むんですがね…
