テレキャスターに
ゲインをめいっぱい
歪ませて

ハウリングなんて
気にしない。
音量を上げろ。
Fコードを鳴らせ

無知を武器に…



どうも、さんず。です。
もちろん。音楽の話ではありません、
渓流釣りのお話です

以前より僕は憧れ
と言いますか、

ちょっと手を出しづらい
世界がありました





それが、
F
はい、フローティングミノーです

とりあえずいろんな釣具屋を
巡りましたが…



渓流ミノーでFモデルの物は
ほぼ売っておりませんでした…



唯一出会った
ハンドメイド高級Fミノー

臨時収入のギフトカードがあったので
使ってしまいました





ただこの、
ブラウニーというミノーに対して
自慢じゃないですが、
僕は予備知識ゼロなのです
これが有名なミノーなのか、
はたまた誰も知らないミノーなのか…

なんか…
クラシックでカッコいいので
買ってしまいましたが…



ウエイトも何グラムあるのか
書いてない……怪しい
(笑)

1.62gでした

え、軽ッ





Fミノーってこんなにも
軽いもんなんですね…







なんというか…

渓流ミノーの世界ではやはり
シンキングタイプのミノー
が一般的ですよね



もちろんFモデルを使われてる方も
いるようですがなんと言いますか…

とても渓流釣りをやり込んでる方々が
使っているイメージで
ちょっと手を出し辛いという感じが
フローティングミノーでした(笑)
個人的な意見です。
実際僕が渓流釣りをする上で
Fモデルの必要性を感じた事があるのは
2度だけです…



①僕のシンキングミノーを無視して
流れてくる落ち葉などにアマゴが
とても興味を持っていました…
完全にアマゴが水面を意識しており
虫パターンとやらですかね

②キャストでは到底入れられないような
カバーの奥へFモデルなら
ダウンなど流れを利用すれば
流し込む事ができる

きっと渇水時にも
Fモデルが有効かと思いますが、
それを感じた事は
今のところはありません

余談ですが、このミノー
50mm表記ですが
なんか小さい気がするな〜



と思い測ってみたら…
アイを含めて50mmでした

なので、
少し小さく感じるのでしょうかね…

Fミノーの必要性を感じて使ってみる
というよりは、興味本位です



[なんか楽しそう]
くらいの気持ちです



トラウティンマーキスに
ドラグをめいっぱい
歪ませて

フェザリングなんて
気にしない。
水流を掴め。
Fミノーを投げろ
