★ おはようございます。8/21(日)天気は晴れの栃木県です(・-・)アツイ・・・・・・・・・。

8/21(日)と言えば中学3年の時お付き合いしていたコの誕生日ですし、(何故か覚えてるw)
今日は「先勝」の日。栃木代表の作新学院には頑張って頂きたい所存です!

さて、昨夜はまた「変」な事を書いた感じですが、実は「変」ではないのですね。

「地球外生命体」の件ですが、ちょっと知識のなかで書いてみますよ~。

先ず、
「地球外生命体」の話で外せないのが「ドレイクの方程式」と言うものです。
4年前にはハードリスナーだったFMレディオベリーの番組内で僕のこの話を少し話題にもして頂いた経緯も有ります。(・~・)

これは「定義」が有って(物事には定義は付き物ですが)実際現実には1970年代から電波望遠鏡を駆使して頭の良い先生達が生命活動の痕跡を探してるのですが今のところ、その存在は確認されてませんね(:~:)う~ん・・・残念。。。。

また1950年代後半くらいだったか、とある科学者・先生が科学雑誌「Nature」(ネーチャー)に地球外生命の論文を発表、要するに「宇宙のどっかに我々のような文明を持つ生命体が居るならそれは電波として捕らえる事が出来るッ!」
との意見を述べました。ま。。確かに僕たちも通信手段が「電波」ですものね。これは一理ある訳で。

ではすっとばして「計算式」を久々書こう。(アメブロでは初です)

               
N=R※×fp×ne×fl×fi×fc×L
はい。チンぷんカンプンwwww?
R※=「人類がいる銀河系の中で一年間に誕生する恒星の数(太陽の数と思えばよろしい)
fp =「一個の太陽が惑星を持つ割合」
ne  =「一つの太陽系(恒星系)が持つ生命の存在が可能な状態の惑星の「平均数」
fl    =「生命の存在が可能となる惑星を基本とした時にその惑星で生命が発生する確率」
fi  =「発生した生命体が知的生命体へ進化する確率」
fc  =「知的なレベルまで進化した生命体が星間通信を行う割合」
L  =「知的生命体による文明が通信が出来る状態の文明期間」

・・・・と、こんな数式?が有るのです。聞いた事ある?

これを発表した方が「ドレイク博士(教授)」と言う方。しかもこの先生大胆にも「推測値」まで発表しました。
それがこれ→
N=10×0.5×2×1×0.01×0.01×10.000=10

文明の数は10有る!と推測しちゃったんです!今から50年も前に!
でもこのおかげで当時の科学者達は「うわー、これ、ちょ!ヤバイじゃん!思ってたより宇宙人存在するんとちゃう!?」
と言う発想に変わって行ったのですww

この数式の賛同者は多く、アメリカなどは宇宙人探しの為の政府予算など組むようになりました。(マジで)

しかし、我々が存在する「太陽系」内には現在に至るまで生命の痕跡すら発見出来ませんでした。
その中でも「火星」は注視され、現在でも研究対象になってますが「これ」と言った件は発見できてません。

宇宙からの電波も一生懸命拾ってるのですが・・これも今に至るまで皆無。

しかも・・・宇宙は広すぎて、広すぎて。「果て」が有るのかどうかももはや推測論でしか語れない訳です。

でもいつの時代も「宇宙」は人間の能力では計り知れない神秘が有って、話題は尽きませんね。。。。

宇宙の話は沢山有ります。本日はその一部ってことで。
         


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