内容は、産まれるまでのお家での兆候や過ごし方、
赤ちゃんの産まれる時の向き、分娩室の見学など。
知らないことも沢山あって、とても勉強になりました!
・赤ちゃんが出てくる時の向き、助産師の助け方
これ、初めて聞いて、本当にためになりました~(❃´◡`❃)
説明すると、
まず赤ちゃんはお腹の中で横向きになっています。
陣痛が始まると、その波に押されるようにして、下に下りてきます。
骨盤を通る時に、お母さんのお尻の方を向いて下りてきます。
この辺までは、本で勉強済み。
いよいよ子宮口10cmになって、いきみ始めると髪の毛が見えてきます。
陣痛が強い時にいきむ→髪の毛出る、おやすみの時→中にひっこむ、を繰り返しで出てくるそう。
(何度もいきまなければいけないのは、ひっこむからなんですね。)
おでこが見えてくるところまでくると、もういきまなくていいよーと言われる。
すると、赤ちゃんの力で下を向いた形で、赤ちゃんのお顔が出てくるそうです。
お顔だけ出てきた所で、顔を拭いてあげる。
自然に赤ちゃんが、自分でどちらか横向きになる。
(赤ちゃんは産まれ方を知ってるみたいです!すごいー!)
上の肩を出してあげる→下の肩を出してあげる。
この辺はもうつるんと出てくるそうです。
模型とお人形を使って助産師さんがお話してくれたので、とてもよくわかりました!
旦那さんも、頭側だけじゃなくて、お股の方を覗くことができるので、
今、髪の毛出てるよーとか、実況してる方もいるそうです笑
なんか興奮して、そうなっちゃってるらしい笑
お産のビデオとか、見たことがなかったので、漠然としてたお産のイメージがやっとつきました。
陣痛室はカーテンで仕切られたベッドが3つ。
隣に内診できる台。
そして、すぐ隣に分娩室がありました。
分娩台は2つ。
カーテンで仕切れます。たまに重なることがあるらしい。
でも、なぜか3人は重ならないとのこと!(分娩台は2つしかないので。。)
その辺、赤ちゃんはちゃんと分かって出てくるんだねーって、助産師さんが言ってました!
本当に賢いなあ、赤ちゃんって!(本当か。)
それと、私、分娩台ってこういう椅子のを
想像してたんですけど、うちの病院にあるのは、
こんなに大きなベッドみたいな分娩台でした。
その大きさにみんなびっくり!
でも、赤ちゃんをカンガルーケアするには、大きい方が安心だなーと思いました( •ॢ◡-ॢ)-♡
そのあと、仲良くなった方とLINEを交換♡
すると、
○○さんの旦那さんて、以前アパレルの企業にいました?
って、聞かれる。
はい!新卒のとき、○○ってとこにいましたよ!
えー!
私同じ会社です!!
えーー!
みたいなことがありました。
旦那さんの前の会社は本社大阪、旦那さんのいた店舗は東京と埼玉。
ここは群馬。
彼女は今神奈川に住み、里帰り中。。
すごい偶然ですΣ(。>艸<。)
しかも、同じエリアだったのは新卒のときなので、かれこれ8年前。
よく覚えてくれてたなー。
そして、写真をちょっと見ただけで、よく分かったなー!
と、嬉しくなりました(*≧艸≦)
前回のマタニティクラスで彼女と仲良くなったのですが、私の名前を聞いて、
もしかして!?って思っててくれたみたいなんです。
私はちょっと珍しい名字だし、8年前の後輩が同郷だと覚えていたみたいで、
今日会ったら聞こ~(❃´◡`❃)と、思っててくれたみたい♡
なんていい人!!꒰ ´͈ω`͈꒱
群馬に妊婦友達がいなかったので、予定日近いお友達が出来ただけでなく、
夫婦共に知っているお友達が出来たことは本当にうれしかった!
しかも、彼女は私と同じ中学♡
彼女の妹さんは、私の部活の先輩♪
弟さんは、私の姉の同級生!
すごいなー。
世間て狭いなー。
と、感動した一日でした♡

