キノノ:さぁ,今日もパトロールっと!まぁ僕がヒマなのが平和の証なんだけどね~。
救難信号:だ,だれか!助けてくでー。オラの,オラの…。ピー…。
キノノ:はいは~い。キノノですよ。どうしました?もしもーし?あれ,返事がないな。えっと,センサーの記録によると,あ,ここから近いや。で,このあたりには…僕しかいないな。じゃぁ,キノノ出動します~!
キノノ:えーと,救難信号はこの先かな。
住人:ああ!あんた,助けに来てくれたか?こいつをはやく追っ払ってぐれ。オラの作物を食い荒らして困ってるんだ。あまりに見た目が怖いんで,オラ,手がだせねぇ…。
キノノ:えっ!
キノノ:(ゴクリ…,確かに怖い…。でもどっかで見た感じ…)
異星人:ズゥマー!ズゥマー!
キノノ:おお!叫んだ!って,この叫び声,もしかして,ズーマ人??
住人:何してるだぁ!はやく捕まえるか追っ払ってくれ!
キノノ:もう,今からやろうと思ってるんだから!おい,そこの君!この人の畑をこれ以上荒らすなら宇宙警察のキノノが逮捕するぞ!
異星人:ズ…。ズ…。
キノノ:おい,聞いているのか!逮捕しちゃうぞ!
異星人:ズゥマ~ッ!!!!
キノノ:仕方ないね!バルバルーン!からのバルバルエアー!
キノノ:え!うわーっ!エアーでも倒せないっ!!!
異星人:ズゥマ~,ズゥマ~!
異星人:!!!ズッ!!!
ドルマン:相変わらず,ツメがあまいな,キノノ!
キノノ:ドルマン!!!
ドルマン:そいつは,僕がやっつけよう。宇宙警察の手に負える相手じゃないからね。
キノノ:大丈夫だよ。ズーマ人なら…。
ドルマン:いや,そいつは,ズーマ人じゃないんだ!
キノノ:ええっ!じゃあだれなの?
ドルマン:キノノ,まずはこいつを倒してからだ!
つづく








