SPACE RAINBOW

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マンガブログです。ぼちぼち更新してきます。

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名前:キノコ (character list 031)


出身星:パナナパ星


性格:時には大胆,時には慎重に。弟の成長を静かに見守っているが,つい口を出しがち。お肌に良いものには目がない。キノコという名前はあまり気に入っていないらしい。


好きなもの:お肌に良い食べ物。


嫌いなもの:お肌に悪い食べ物。


特技:キノコブーメラン。なおキノコブーメンランの素材は宇宙でも屈指の柔らかい素材『コラゲーン』でできている。














ズンマ人 (character list 032)


出身星:ズンマ星


性格:不明だが,基本的には,単独行動が多いらしい。基本的には。


生い立ち:不明。銀河の果てに存在するらしい。


好きなもの:不明


嫌いなもの:不明


特技:不明だが,身の危険が迫ると,自爆する。





前回の話はこちら からどうぞ。







キノコ:まさか!


ドルマン:まずい!


キノノ:姉ちゃん!


キノコ:し,仕方ない!


戻れ!ブーメラン!







キノコ:大丈夫みんな?


ドルマン:こ,これは!










キノコ:言ったでしょ,このブーメランはとても柔らかい素材『コラゲーン』で出来ているの。だから,こういう場合は,こうしてバリアーとして衝撃を吸収して守ってくれるのよ。


キノノ:やっぱすごーい!


ドルマン:やれやれ,また助けられたか…。しかし,またしてもズンマ人を取り逃してしまった。。。


キノコ:まさか自爆するとはね…。まぁ,仕方ないわね。さぁ,キノノ,ここはもう大丈夫だから,帰りましょう。宇宙警察本部に報告よ。


キノノ:え,ああ,そうだね。ドルマンはどうする?


ドルマン:僕は,もう少しここを調査するよ。


キノコ:ドルマン,宇宙警察は必ずズンマ人を捕まえてみせるわ!


キノノ:姉ちゃん僕もぐわんばる!


ドルマン:そうなれば,どちらが先か勝負だな。


キノコ:そうね。


キノノ:じゃぁ,ドルマン,またねー!


ドルマン:ああ。


住人:あの,なんだがよく分かりませんが,ありがとうございました。







ドルマン:それは?


住人:え!ああ,これは,さっきのやつがかじっていた残りです。


ドルマン:残り!?そ,それを持って帰っていいですか?


住人:へ?ああ,ええですが,こんなもん,もう使い物にはなりませんが。。。


ドルマン:いいんだ。(ここから奴らのDNAを採取できるかもしれない。。。)









一方,キノコとキノノは。



キノコ:あんた,新しい技のヒント教えてあげたのになんでもっと有効活用しないのよ!


キノノ;えっ,だってちゃんと使ってるよ~。


キノコ:ダメダメ,全然応用力がないのよ!あんたは!


キノノ:応用力????


キノコ:そうよ,空気をはき出すだけなら,簡単でしょ。その勢いをもっと利用しなきゃ。


キノノ:勢いかぁ,うーん,また考えてみる。











キノコ:まぁ,あんたもドルマンも,私のレベルに到達するにはまだまだね。ふふふっ。


キノノ:さすが,キノコ姉ちゃんは,強いもんね~。


キノコ:こぉらぁ!!キノコって言うなぁ!!


キノノ:あはは~。




おしまい。


前回の話はこちら からどうぞ。





ドルマン:ドルマンスイッチ!

ドルマンは額にあるドルマンスイッチを押すと一定時間パワーアップするのだ!


異星人:ズゥマー!!!!


ドンッ!バンッ!ドカッ!!ドスッ!


キノノ:すごい,ドルマン。初めて会ったときより強くなっている!!


ドルマン:!!こ,こいつ!結構やるな!


異星人:ズゥママー!!!!


キノノ:あっ,危ない!


ドルマン:な,なんなんだ,こいつ…。


異星人:ズゥ~,ズゥ~。







キノノ:ドルマン!


ちょっとー!あんたたち!

何やってんのよ!



ドルマン:え?


キノノ:え?


異星人:ズ?






キノノ:あーーーーーーーーーーー!


ドルマン:だ,だれだ!?


キノノ:おねーちゃん!!!







ドルマン:ええええっ!お姉ちゃんだって?


キノノ:そうだよ。僕のお姉ちゃん,キノコ姉ちゃんだよ!


キノコ:こら!キノノ,姉ちゃんだけでいいのよ!キノコはいらない!


ドルマン:え?


キノノ:あ,忘れてた!姉ちゃん自分の名前,あんまり好きじゃないんだった。


キノコ:こら!キノノ!余計なことはしゃべらないの!!って言ってる場合じゃないわね。そいつをまずやっつけないとね!






異星人:ズギギギィ!!


キノノ:すごい!やっぱり姉ちゃんのブーメランはすごいな~!


キノコ:おほほほほほっ!そうなの!そうなの!すごいでしょー!こういう騒がしいやつにはもってこいなのよねー!


ドルマン:いったいどうなってるんだ,これは?


キノノ:え~とね。姉ちゃんの頭についてるのは,キノコブーメランって言って,ものすごーい,柔らかい素材でできているんだ。だから,ああやって悪いやつを捕まえるときに使えるんだよね。あ,でも姉ちゃんが怒ってたりしたらね,かなり危ないんだよね~。






キノコ:そうなの!そうなの!まぁ,私の理性次第ってとこね!ところで,この異星人はいったい何者なの?


キノノ:そうだ。ズーマ人じゃないの?


ドルマン:ああ,こいつは,ズーマ人じゃない。URS(宇宙連邦捜査局)が追っているこいつらは,ズンマ人というんだ。


キノノ:ズンマ人??ズーマ人と似てるね。


ドルマン:ああ,元々は一緒の種族だったんだが,大昔に2つに分かれてね。ズンマ人はズーマ人よりももっと凶暴なんだ。普段は単独で行動し,こうやっていろいろな星を食い荒らしたり,破滅に追い込んだり,一人で太刀打ちできないと分かると,大勢率いてやってくるんだ。僕たちも,なかなかズンマ人を捕まえたりできないので,捜査が進まないんだ。でもようやく一人捕獲できたよ。


キノコ:そうなのね,でもこいつは宇宙警察が引き取りますからね!


ドルマン:なに!ダメだ!URSが連れて行く!


キノコ:ちょっとぉ,私のブーメランで捕まえたんだからね!お忘れなく!


ドルマン:し,しかし!


キノコ:だいたい二人とも,自分の力量と,相手の力量をしっかり見極めないとダメよ。私がいなかったら二人ともやられていたかもしれないのよ。


キノノ:そうだ,姉ちゃん助かったよ~!


キノコ:相変わらずノー天気ね,あんたは!


ドルマン:僕はまだ戦えたんだ!


キノコ:どうかしら。あなたのパワーは落ちつつあったわ。でもズンマ人はそうじゃかった。もう少し見守ってても良かったけど,どのみち私が出ないと危なかったわ。


キノノ:でもね,姉ちゃん,ドルマンは前より強くなってるよ。


キノコ:私は前のことは知らないわ。でも今の彼ではやはりズンマ人に負けていたわ。確実にね。前より強くなっても,私たちは,負けたらそこでおしまいなのよ。それをよく覚えておきなさい!






ドルマン


キノノ


キノコ:さぁ,ズンマ人を連れて行くわ。


ズンマ人:ズゥ~。ズゥ~…。


ドルマン:ん?なにか,様子がおかしいぞ!


つづく