●「女は」女である」 監督ジャン=リック=ゴダール


実験的なミュージカル。POPでキュートでお洒落な映画。



●「はなればなれに」 監督ジャン=リック=ゴダール


男女3人の青春映画にしてノワール映画。

最後3人がお金を盗みにいくシーンの緊迫感はすごい。急に映像の温度が変わる。

「国道20号線」 監督:富田克也


国道沿いに立ち並ぶ消費者金融、パチンコ屋、ラブホテルは現代の田舎の街でよく見る風景で、
米子の街と重なります。ある意味国道沿いというのは現代社会を映し出す鏡かもしれません。

私も仕事場で20代の若者と接する機会が多いのです。彼らの仕事以外の娯楽は、やはりギャンブル、風俗。あと金欲。
それはこの映画で描かれている世界となんら変わりないです。そして彼らもさまよいながら生きているのでしょうか(私もそうです)
そうした現代の若者の混沌としながら坦々としている日々が、うまく描かれているなと感じました。
ラストのバイクで国道を走るシーンと音楽が印象的でした。
もう一度見たくなる映画です。

『無防備』

監督・市井昌秀



妊婦と過去に流産した女のシリアスなドラマ。ところどころお笑いなシーンが物語をなごませる。後半~ラストにかけては名シーンの連続で目が離せない。