●「ウルトラミラクルラブストーリー」監督:横浜聡子

・演出が中途半端に終わってしまっている。首のない男、マツケンが2回死ぬとか。

・話の土台がしっかりしてない。

・ラストに解釈がわからない??

・風景イマイチ。

●「不灯港」監督:内藤嗣司

・人間がしっかり描かれてない。

・ラストも中途半端に終わる。

・笑える部分もあるが映画ではない。

●「川の底からこんにちは」

・人と人のぶつかりあいがしっかり描かれてて、物語をより骨太にしていた。
・「中の下なんだから、頑張んなきゃ」という思想は間違いなく現代の人々に勇気を与える。どんな状況になっても「中の下精神」は必要だ。

・センチメンタルな笑いなブルース。

・しじみ工場において、社歌を歌うシーンとおばさんの着替えシーンで集団を面白く演出していた。工場の暗いイメージが一掃されてた。

・開き直った女の強さと混沌とした時の男の弱さのコントラストが見事で、女というか人間の強さにスカッとさせられる。


というような感じで、より鮮明になった石井裕也監督のエンターテイメントを楽しんだ。ほんとにほんとにすごい映画見た。