『悲夢』キムギドク


ジン(オダギリジョー)が見た夢がラン(イ・ナヨン)によって現実化されていく。二人は、二人で一人でもある。

村上春樹の【ノルウェーの森】に出てくるキズキと直子の「体を共有しているような関係」だろうか。


睡眠欲を自らの体に刃物を突き刺して抑えたり、愛と憎悪は同じであり、まず憎悪感じるゆえに愛がある的な描き方においてキムギドクワールドが炸裂している。


韓国語と日本語のやり取りにやや違和感があった。