ダンサーネームはスペースニムラ 3 | スペースニムラを整理し尽くす

スペースニムラを整理し尽くす

スペースニムラに関する情報を整理し尽くし、
いったい彼は何がしたいのか考えるブログ

俺はなんでも一人でしようとし、失敗した。
こんどは、それこそ仲間にまかせるさ --『NARUTO -ナルト- 疾風伝』より

ダンスのバトルについて

ダンスでスペースニムラが一番大事にしているのは即興である
だからバトルのある練習会に
月に一回は参加しているのだが、
苦手だ。

俺も恥はかきたくないから
練習して臨むのだが、
いつも後半ぐちゃぐちゃで終わる。
それでも練習でスキルはちょっとずつはあがっているので、
ほんの少しは成長しているのだろうと思いながら続けてきた。



ところで今週こんなことがあった。
始めて参加するCAD勉強会で
全員に2分間の自己紹介タイムを
割り当てられた

こういう時は普通あたりさわりのないことを言って終わるのだが、
ふと思った。


人前で注目をあびてしゃべる時の緊張は、
バトルやフリーセッションで人に囲まれて踊るときの緊張と近いんじゃないか?


であれば適当に意味のないことを言ってやりすごすくらいなら、
あえて自分に負荷をあたえて緊張に対する耐性を養ってみようと考え、
やたら流暢にしゃべる年配管理職風の男のスピーチに
かぶせるような形でしゃべろうと試みてみた。

といってもそんなたいそうなことではなく、
男が趣味で海外ドラマを見ていると言っていたのに合わせ、
ちょっと嘘だが、そのドラマを僕も見ていたとか言ったり、
苗字の綴りについて話していたのを真似て言ってみたりしただけだが。
しかしだ。どういうわけか、
そんな些細なことで場の空気が少し緩み、
その緩みに応じて自分自身の緊張がゆるんだ。溶けた。
なんというか、自分の喋りが発表という感覚から会話という感覚に変わった気がした。



そこで思った。バトルで俺は損をしているぞと。
俺はいつも囲みのなかで一人で踊っていた。

一人で練習したことをその囲みの中で
一人で踊っていただけだった。

鏡がないから、目をつむって。
そうすることで成長の糧を無視しつづけながら。


スペースニムラはオナニーしがち