母が 利用している居宅介護支援施設でね、
毎回の利用状況や体重、体温その他 もろもろ 事業所での様子を 記録していただいてて ファイルに閉じて 持って帰ってくるのですよ。

それに 見ましたってサインしたり こちらから伝達したい要件があれば 連絡欄に書いたり 行く前に測った体温を 書いたりね。

前回、母の持って行っている手提げ袋に そのファイリンクしたものと別に クリアファイルに ペランと 次回分の用紙だけが入っていて 付箋に 〇月〇日分が 一番上にくるように 閉じて下さいと書いています。

えー? こっちで これから毎回、この閉じる作業を やれということ?

こういうの、どたまに来る人なんです(笑)
当然ながら しません。
で、そっちで さらさんかい💢と うなりもします(笑)

ほぼ日課的なことを しかも 今までずっと 事業所がやってて しかもしかも 事業所側の取り決めで やってる仕組みを 付箋一枚で 家族に負担させれると 思ったかえー? あーら びっくり(笑)

因みに このタイプ(家族の手間が多くなる事)の出来事は 二度目です。二度目の拒否案件w 前回、そんなこと毎回してられへんで💢と拒否ったのは 着替えの下着等を 預けているにもかかわらず 毎回 着替えを入れるように言われた時ですね。
毎回、紙パンツや紙パットとタオル、バスタオル、それを入れるビニール袋を 用意しているんです。これは 入所時に 言われたからです。ここに 毎回 着替えの洋服や下着を入れろとなると 意味が違ってきます。しかも1回分預けています。

これ、介護施設あるあるかな?と思います。要介護の家族がいる家庭は 要介護者にかかりっきりになって あたり前という発想でしょうね。残念ながら そうは 思っていない私のような人間もいるのです。

これは 人によっては 何の抵抗もなく 受け入れられるのだと思います。自分の母親のことだし^^; てことでね。私は こういうのは 徹底して 受け入れません。どうしても…と言うなら そういう面倒臭いことの無い事業所に 変えます(笑)

時間や労力を 何に費やすかは 私にとって とても重要なんです。費やしたくない作業に 一分でも さく時間は 無いです。もともと入所時に こういった作業を ご家庭で負担頂きます…と聞いて 納得していたなら 別ですけどね。

こういう事を 付箋一枚で 平気で出来るのは 人の労力や時間を 大切に思えていない人です。そして 人の労力や時間を奪うことに無頓着な人は 常に 時間に追われ、忙しいです。