子育て講演会へ行ってきました♪


「愛をはぐむ子育て」


主人との愛を育まずして、こどもとだけ愛をはぐくもうとしても、絆は育まれない。

まずは、夫婦間の愛を育んでこそ、こどもにも伝わる。

家庭での環境がそのままこどもに影響する。


「してあげてる」・・・先走らない。


子育ての基本は、『子どもの求めることに応えてあげる』

そのためには、①よく見る・・・サインに気づく・・・見る目

          ②よく考える・・・・・・・・・・・・・・・考える目

          ③応える・・・・・・・・・・・・・・・・・働く体


してあげたいのは、愛しているからということが前提にあり、してあげたくなるのは分かるが、子どもにとってはいい迷惑の場合もあり、それで、もし母が「どうしてここまでしてるのに、わからんと」という気持ちになってしまったときは、要注意である。


子どものサインを「受けとめる」

子育てとは、『待ちの子育て』ともいわれる。


 ●胎児・乳児期(妊娠7か月~1歳)・・・母との一体期とされ、母のハラハラ・ドキドキ・イライラという感情が子どもにそのまま伝わっていて、性格の奥底の根底に根強く残る。だから、妊娠後期は特に穏やかに過ごすことが大事。1年間は子ども優先の生活をする。


 ●幼児(1~6才)・・・母が世界だったのから、世界がひろがり、まずは家族の存在を認識
するようになる。そこで、父の出番で、できるだけ父との時間をつくることが大切で、母離れをさせていく。多くのひとからの愛情を感じさせることが必要だから、保育園や人との交流をさせることが大切。



 解りずらくて恐縮です・・・。


夫婦で参加できて、よかったです♪

息子は託児。


今回の講演会を聞き、息子のサインに気づくことと、なにより、主人と仲良くして、子育てを楽しみたいとおもいます♪




  コトバに綴る愛-春ウララ