前回のマカオから2週間、またマカオにやってきました。
前回紹介いただいた、グラリスパレスのインターナショナルルームでプレイしてみようと、マカオから戻ってすぐ、販促さんに連絡し、予約。
今回は珠海空港ー横琴口岸経由。
横琴口岸を抜けると、お迎えの車が!
カジノの送迎を利用するのは、初めての体験。
なんか、自分が偉くなったような気分です。
いかん、雰囲気に惑わされないようにしなければ!
程なくしてグラリスパレス到着。
ホテルチェックインした後、販促さんと合流し、インターナショナルルームへ。
ここは、カジノ内の別室で、中国籍以外の人だけしか入れない場所。
バカラだけで、BJなど他のゲームはありません。
コミッションとノーコミッションテーブルが3台ずつ、計6台。
まだあまり知られていないのか、ほとんどお客さんおらず、貸し切り状態です。
バカラテーブルは写真撮れないので、休憩エリアだけ。
簡単なお菓子と飲み物があります。
持ってきた香港ドルをドロップし、手続き完了。
バカラテーブルに着席して、勝負開始。
ディーラーが新しいカードを箱から出して、少しシャッフルした後、私の方に差し出します。
ん、何だろう?
お、そうか!
これが、カットだ!
カードカットするのも初体験です。
緊張しながら、真ん中あたりのところにカットの板を差し込みます。
これが、この後の命運を決めるのか???
さて、最初のベット。
いつもの運試しで、Pから行きます。
P 絵 と 3辺
お、まずまずだ。
B オープン
5 と 4
え?
3辺見るまでなく、負け
(結果は 8 でした)
うーん、先行き不安だ。
この後、フリーゲームを混ぜて、流れを見ながら、minの1000でゆっくりと進めていきます。
勝率は良くもなく、悪くもなく。
1ゲーム1ゲームを楽しみながら進めます。
他にお客さんは誰もいません。
部屋の中には、客が私1人、カジノスタッフは4-5人いて、すごく緊張です。
また、毎ゲーム終わるごとに、ピットボスが、電卓を叩いてます。
どうやら、ゲームの収支を計算している感じ。
しばらくすると慣れましたが、初めのうちは、監視されているようで、戸惑いました。
そうこうしているうちに、黒カードが出て、1シュー終了。
あまり大きな勝負はありませんでしたが、なんとか少しプラスでした。
ふぅ〜
休憩しよう。
ホテルの部屋に戻り、気分転換。
グラリスパレスを出て、他のカジノを巡ることにします。
長くなりそうなので、いったんここまで。
続きは、また。