12月のマカオ、3日目。
例によって、バカラ運試しから。
宿泊しているスタジオシティ階下のカジノに降ります。
適当に空きテーブルに座り、Bに1000ベット。
最初の2枚は、
B 8 8
P 2 絵
お、よしよし。
Pの3枚目
コーーーン
ペロッ
7
うわーん
席を立とうとすると、ディーラーがもう一枚配ります。
あ、そうか。
7の場合はもう一枚引くんだった。
ツノ来い！
と、縦に絞ると
残念、脚あり
今回、運試しは3連敗。
うーん。
まあ、ここまで本線プラスで来ているので、運試しは負けた方がいいのかも。
さて、プラスを伸ばそう、とBJに着席。
すると
負け
負け
負け
う、テーブルチェンジだ。
負け
負け
負け
うう、BJダメなら、3CPだ。
負け
負け
負け
ううう、それならバカラだ。
負け
負け
負け
ううううう
何をやってもダメ。
あっという間に、昨日までの勝ち分を吐き出して、水面下に落ちて行きました。
うーん
せっかく調子良く来てたのに。
河岸を変えよう。
昨日勝利した、ベネチアンへ移動します。
ベネチアンは、相変わらずお客さんが多いですが、かろうじて500BJに空きを見つけて着席。
さて、どうかな
勝ち
負け
負け
勝ち
まあまあか。
かなり粘りましたが、昨日のような確変は現れず、少しマイナスで休憩。
トイレに行く際に、バカラテーブルの横を通ると、人が群がってます。
お、Bツラだ。
乗っかろうとBにチップ置くと、
飛込み◯◯
トイレの後、BJに戻る途中でも、
飛込み◯◯
罠があちこちに張りめぐらされてます。
浮気はダメということか。
やっとBJテーブルにたどり着き、着席。
ふぅ〜
やっぱりBJが落ち着きます。
今度のテーブル、ほぼ満席ですが、BJプレイしているのは私含めて3人だけ。
他の同卓者は、プレイしている人のボックスのサイドベット「-13」「+13」に賭けてきます。
このサイドベットは、プレイヤーに配られた2枚のカードの合計が13より大きいか小さいかを当てるゲームで、当たれば等倍配当です。
同卓者(オバチャンたち)は、キャアキャア言いながら、「+13」に賭けて、楽しんでました。
マカオのシャッフルマシンは、カードの偏りが激しいので、絵札が多く出る時に「+13」に賭ければ、勝率いい気もします。
時々、本線よりもサイドベットに多く賭けて、2枚が15や16(BJでは不利なパターン)で凄く喜ぶ人がいて、なんか、違うゲームをやっている気分になりました。
私は、BJを楽しみたいので、本線に集中です。
集中が功を奏したのか、流れが良くなり、徐々にチップ増えます。
よし、頑張ろう！
粘って粘って、なんとか水面上に浮上。
ふぅ〜〜〜〜
ベネチアンに来て良かった。
夜になったので、気分良くベネチアンを後にして、スタジオシティに戻ります。
さあ、寝る前に、もう少し勝負だ！
BJは、
負け
勝ち
負け
う、あまり良くない。
3CPは、
負け
負け
負け
カリビアンスタッドポーカーはどうだ？
負け
負け
負け
うーん、バカラだ
飛込み◯◯
飛込み◯◯
飛込み◯◯
・・・・・
どこも罠だらけ
せっかく、ベネチアンで戻したのに、再度水面下に落ち込んでしまいました。
明日は最終日、巻き返すぞ！
ベネチアンの江戸で食べたすき焼き。
味は美味しいですが、量が多い！
二人以上で食べるのが良さそうです。