夜の8時、スタジオシティホテルにチェックイン。
上海からここまで、早く着きたいと、一目散に向かってきたので、猛烈にお腹減りました。
カジノにはやる気持ちをグッとこらえて、ご飯に向かいます。
確か、ホテルの中に日本料理店と日式ラーメン屋があったはず、と向かうと・・・
閉まってます。
というか、ほとんど何もなく、ゴーストタウンのよう。
夜の8時半過ぎと、少し遅い時間でしたが、それでも以前はいっぱいお店が開いていて、賑わっていました。
今は、お客さんもほとんど歩いていません。
うーん。
なんとか、イタリア料理店が開いていたのを見つけて、夕飯にありつけました。
ふう。
さて、夕飯の後は、いよいよ、おまちかねのカジノへ出陣!
・・・と、
カジノの入口でチェックがあります。
・マカオの健康コード(スマフォ画面)
・パスポート
・体温
これをクリアしないと、入れてくれません。
うーん、やっぱり面倒だ。
台の上にスマフォとパスポートを並べて、マスクをずらして顔写真との照合チェックでOKをもらい、体温計測器に手をかざして、やっとカジノ入場。
さてさて、カジノの中はどんなかな。
人がいない〜〜〜〜〜!!!
金曜日の夜なのに!!!
以前は目をギラギラさせた人たちがテーブルに群がって、すばらしい(異様な)雰囲気満載だったのですが・・・
開いているテーブルも少なく、お客さんも少なく、がらんとした感じで、さびしいかぎりです。
「コーン!」の叫びも聞こえてこない。
オープンしているのは、バカラのテーブルが30%くらい、ルーレットが1台、BJが6台、という感じ。
スリーカードポーカーやカリビアンスタッドポーカーは全台クローズでした。
また、minベット額が下がっていました。バカラは300(HKD)から。BJは200から。
こちらは、私にとっては、うれしい方向です。
次の日、ベネチアンに行ったところ、やはりオープンテーブルが少なく、お客さんも閑散としてました。(スタジオシティとは違って、全種類、少なくとも数台はオープン)
ベネチアンは、マカオで最大のカジノですが、それだけにガラガラになると、寂しさ倍増。
夕方になると、少しお客さんが出てきて、にぎわいを感じられるようになりましたが、それでも少ない。
他のCOD、パリジャンやパシフィカなども同様で、全体的には以前の10%くらいしかお客さんがいない感覚を受けました。
いや、もっと少ないかも・・・
こんな感じだと、マカオ大丈夫かな、と要らぬ心配してしまいました。
早く、人がテーブルに群がって、チップや大声がとびかう光景が復活し、マカオらしさを感じたいものです。
さてさて、プレイの結果は・・・
また次に。